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くろいきずあとのぶるーす
日活
配給:日活
製作年:1961年
公開日:1961年12月10日
監督:野村孝
監作:山野良夫
脚本:山崎巌 吉田憲二
企画:児井英生
撮影:岩佐一泉
音楽:大森盛太郎
主題歌:「黒い傷あとのブルース」小林旭
挿入歌:「女の素肌」牧村旬子
THEME MUSIC "BROKEN PROMISES" MUSIC By John Schachatel
美術:木村威夫
照明:岩木保夫
録音:福島信雅
編集:鈴木晄
助監督:吉田憲二
色彩計測:小栗準之助
現像:東洋現像所
製作主任:武藤良夫
技斗:渡井喜久雄
出演:小林旭 吉永小百合 大坂志郎 稲葉義男 神山繁
シネマスコープ カラー 86分

横浜の盛り場を取り仕切る堤組は、組長・堤の病気と多額の借金が原因で勢力の衰えを見せていた。夏のある日、堤は若頭の渡三郎を相談があると言って呼び出した。堤組の窮状を知った古い仲間の小牧が取引の紹介をしてくれたというのだが、渡はその内容を聞いて驚いた。堤は禁じ手としていた拳銃の密輸に手を出そうとしていたのだ。渡は組の名前に傷が付く様なことには賛成できないと主張したが、新興ヤクザの台頭に怯える堤は組の再建にすぐにでも金が必要だと訴えたのだ。組長の熱意に渡は首を縦に振るしかなかった。堤の名代として神戸に向かった渡は、初めて会った小牧と取引場所の埠頭に出掛けた。暗闇の中で小牧がタバコに火をつけると車のヘッドライトが灯り、それと同時に銃声が鳴り響いた。罠にはまったと気付いた渡は、薄れゆく記憶の中で逃げていく小牧の姿をはっきりと見た。幸い軽症だった渡は、武器密売と殺人傷害の容疑で逮捕された。連日、厳しい取調べが行われたが、彼は組長に罪が及ぶことを恐れて一度も小牧の名前を口にしなかった。渡は自分の手で巧みに仕組まれた罠を解明し小牧に復讐しようと考えていた。それからまもなく組長は死に、組が解散したことを渡は刑務所の中で聞いた。彼は毎日、小牧への復讐のことばかり考えて出所の日を待ち続けていた。そして五年後、堤の灰色の日々は終わった。

出所した堤は五年前の苦い思い出と復讐の思いを胸に抱いて神戸の街を歩き回った。しかし彼は小牧が洋酒ブローカーだったという情報しか持ち合わせていなかったため、疲労と苛立ちが募るばかりで足取りは一向に掴めなかった。それから二十日ほど経ったある日、ついに小牧が横浜へ行ったという噂を聞き出した。横浜に戻った滝は堤組を訪れたが、かつての子分たちは組が解散すると恩を忘れて逃げだし、今では白タクの運転手をする丈二だけが一家の面倒を見るという状態だった。丈二は、組長に寿命を縮めた原因が渡にあると信じて疑わなかったが、真実を知らされたことで謎の解明に一役買うことにした。

屋台的映画館
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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