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皆月

  • posted at:2009-10-16
  • written by:砂月(すなつき)
みなづき
日活
配給:日活
製作年:1999年
公開日:1999年10月23日
監督:望月六郎
製作総指揮:中村雅哉
企画:吉田達
プロデューサー:角田豊 半沢浩
ラインプロデューサー:新津岳人
企画協力:植木実
原作:花村萬月
脚本:荒井晴彦
音楽:千住明
テーマ曲:「早く抱いて」山崎ハコ
撮影:石井浩一
照明:櫻井雅章
録音:西岡正巳
美術:山崎輝
編集:島村泰司
スクリプター:長坂由起子
助監督:中村和彦
製作担当:黛威久
キャスティング:窪田昭子
宣伝プロデューサー:堀内啓
製作主任:小林由明
製作進行:浅井洋一
製作協力:フィルム・シティ
出演:奥田瑛二 北村一輝 吉本多香美 斉藤暁 荻野目慶子
アメリカンビスタ カラー 114分

仕事を終えた橋梁設計士の諏訪憲雄が自宅に戻ると、いつもとは違う様子に気付いた。部屋には明かりがなく、洗濯物も干したままになっていたのだ。妻・沙夜子の姿を家中捜したが何処にもいなかった。そこで憲雄は警察に捜索願いを頼もうとしたが、電話機の横に置いてあるメモ用紙に気付き止めた。メモには「みんな、月でした。がまんの限界です。さようなら」と書かれていた。彼は、もしやと思い米びつの底に隠してあったバッグを開けて見たが、中身は空っぽになっていた。そこには庭付きの一軒家が欲しいという沙夜子のために酒もタバコも止めて貯めた2000万円の通帳と印鑑が入っていたのだ。全財産を失った憲雄は、彼女の弟でヤクザ者のアキラに相談した。アキラは憲雄を慰めるために組が仕切っている新宿の風俗店へ連れて行った。

翌日、アキラの部屋で朝食を取っていた憲雄は、テレビで彼が勤める大手ゼネコンが倒産したことを知った。妻も財産も仕事も退職金も失い、おまけにアキラが勝手に借家の契約を解約して家財道具まで全て処分してしまったのだ。途方に暮れる憲雄はアキラに頼み込み、組の仕事を世話してもらった。憲雄は風俗嬢の由美に想いを寄せるようになり、店に通うようになった。由美から同棲を申し込まれた憲雄はアキラに相談するが、姉貴のことはどうするのかと聞かれると返答に困った。しばらく考えた憲雄は、沙夜子が自分を捨てたことに彼女の気持ちが現れているし、持ち逃げした財産も7年間の家事労働の対価だと思えば諦められると言った。沙夜子の相手は高岡という不始末ばかり起こす芸能人崩れのすけこましの男でアキラの兄貴分だった。一年前に知り合ったことをアキラは知っていたが、沙夜子が蒸発して高岡が姿を消したことで姉貴が浮気をしていたことを確信したのだった。同棲について、アキラは由美の本心を探ろうとした。由美にはマチ金から借りた多額の借金があることがわかったからだ。7年間暮らした女房に逃げられた48歳のパソコンオタクに風俗嬢が興味を持つということは下心があるとしか考えられなかった。アキラが憲雄の会社が倒産して退職金も出ないことを話すと由美の表情が曇った。アキラに責められ風俗嬢を辞める決心をした由美は、憲雄と穏やかな生活を始めた。

アキラが再び憲雄のアパートに現れたのは、由美がこしらえた借金の理由を聞くためだった。ギャンブル好きが原因で多額の借金にまみれ、女房、子供に逃げられた養鶏場のオーナー・荻原から2000万円を騙し取られたのだった。アキラは憲雄たちと一緒に取り立てに行ったのだが、彼は勢い余って荻原を叩き殺してしまった。

屋台的映画館
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みんな~やってるか!

  • posted at:2006-11-30
  • written by:砂月(すなつき)
みんなやってるか
バンダイビジュアル=オフィス北野
配給:ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画
製作年:1995年
公開日:1995年2月11日
監督:ビートたけし
プロデューサー:森昌行 鍋島壽夫 柘植靖司 吉田多喜男
脚本:北野武
撮影:柳島克己
美術:磯田典宏
照明:高屋齋
録音:堀内戦治
編集:北野武 太田義則
記録:中田秀子
助監督:清水浩
衣裳:岩崎文男
装飾:柴田博英
ヘアメイク:冨田倫子 宮内三千代
特殊メイクデザイン:原口智生
特撮アドバイザー:倉持武弘
音楽プロデューサー:小池秀彦
音楽ディレクター:木下隆 小杉雅之
制作担当:広瀬昌弘
キャスティング:吉川威史
プロダクションマネージャー:片岡毅充生
出演:ダンカン 日野陽仁 芹沢名人 小池幸次 横山あきお
アメリカンビスタ カラー 110分

モテない男・朝男は、いい女をナンパしてカーセックスをすることを夢見ていた。ある日、彼は自動車販売店へ行き車選びをした。ところが予算は20万円しかなかったことから手に入れた車は理想とはかけ離れた廃車前の軽自動車になった。マネキン相手にリハーサルを終えると通行中の若い女性に「車に乗りませんかと」声を掛けた。だが車に乗って何するのという質問の答えが「カーセックス」だったためひと言「バカ」と言われた。彼が次に向かったのはバス停だったが、下心が見え見えなことから他の乗客たちに罵声を浴びせられた。

車を買ったのに全然モテないのはオープンカーではないからだと考えた朝男だったが、資金はもう底をついていた。そこで何か売る物はないかと探したところ思いついたのは祖父の存在だった。祖父の肝臓と腎臓を売り飛ばして金を手に入れた朝男は再び自動車販売店へ向かったが、予算が5万円しかないことがわかると店長は「特別車」を用意した。その車は走り始めると分解を始め、仕方なく廃車工場に引き取ってもらうことになった。どうしても車が欲しい朝男は、路上に駐車してあるスポーツカーを盗むことにした。あまりにも簡単に手に入ったことで気分良く運転していたが、その車はブレーキの故障で修理に出すことになっていたのだ。スポーツカーは停まることが出来ずに目の前の看板に突っ込んだ。なんとか事故車から抜け出した朝男は、空を見上げ旅客機のファーストクラスのことを考えた。客室乗務員による特別なサービスを妄想する朝男は、その費用を捻出するために銀行強盗を計画した。そのためには拳銃が必要になることからまず派出所を襲うことを考えたが、自分で作ればそこまでする必要がなくなるため川口市の鋳物工場に就職して技術を習得することにした。ところが工場街で血まみれのヤクザに遭遇し、ハジキと車を預かってくれと言って倒れたため、朝男は易々と二つを手に入れたのだった。

拳銃を手に協債銀行に向かった朝男だったが、そこには既に先客がいたため何事もなかったように立ち去った。別の支店に向かった彼は窓口の行員に金を出せと凄んだが、番号札を取ってお待ちくださいと言われたため指示に従った。諦めて別の支店に行くと、そこは警官だらけだった。今度こそはと別の支店に行き、拳銃を向けてシャッターを閉めろと怒鳴った。すると彼がよそ見をしているうちに窓口の前でシャッターが下りた。違う手を考えた朝男は金庫の定期検査と称して行内に潜り込むことにした。だが課長から聞いていないと言われたことであっさりと帰った。次にルンペンに変装してお金を恵んで欲しいと言ったが、首を横に振られたことで引き下がった。へこたれない彼は保健所の職員と称して行員に睡眠薬を飲ませようとしたが、宴会の仕切り役である部長がフェイントの乾杯をしたことで先に飲んでしまった。失敗が続き狙いを銀行から現金輸送車に変更した彼は白バイ警官に変装した。そして本庁からの連絡で爆弾が仕掛けられていることを告げると職員が簡単に騙されて降りたため朝男は輸送車を奪うことに成功したのだ。だが車の下に放るはずだった発煙筒を車内に投げ込んだことで火事を起こしたため金を手にすることは出来なかった。次に深夜の銀行に忍び込もうとして失敗。激安王と呼ばれいつも4千万円を持ち歩いているという城南電機の宮路年雄社長から奪おうとしたがこれも失敗した。それでも懲りない彼は強盗よりも儲かりファーストクラスにも乗れる役者を目指すことにした。

屋台的映画館

プロフィール

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砂月(すなつき)
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自己紹介:
ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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