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SPACE BATTLESHIP ヤマト

  • posted at:2015-01-06
  • written by:砂月(すなつき)
すぺーすばとるしっぷやまと
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会(TBSテレビ=セディックインターナショナル=東宝=ROBOT=ジェイ・ドリーム=博報堂DYメディアパートナーズ=小学館=毎日放送=TCエンタテインメント=中部日本鉄道=TBSラジオ=TOKYO FM=白組=阿部秀司事務所=東北新社=RKB毎日放送=北海道放送=JNN全28局)
配給:東宝
製作年:2010年
公開日:2010年12月1日
監督:山崎貴
製作統括:信国一朗
企画:中沢敏明 濱名一哉
エグゼクティブプロデューサー:飯島三智 阿部秀司 市川南
プロデューサー:東信弘 山田康裕 石丸彰彦 安藤親広
共同製作:渡辺香 島谷能成 小林昭夫 亀井修 辰己隆一 仲尾雅至 羽雁彰 北山有一郎 石井博之 島村達雄 加太孝昭 二宮清隆 松田英紀 松本哲也
原作:西崎義展
脚本:佐藤嗣麻子
音楽:佐藤直紀
ラインプロデューサー:竹内勝一
撮影:柴崎幸三
照明:吉角荘介
録音:鶴巻仁
美術:上條安里
装飾:中澤正英
編集:宮島竜治
VFXディレクター:渋谷紀世子
音響効果:柴崎憲治
キャスティング:北田由利子
助監督:山本透
製作担当:金子堅太郎
主題歌:「LOVE LIVES」Steven Tyler
VFXプロダクション:白組
制作プロダクション:ROBOT
企画プロダクション:セディックインターナショナル
VFX:山崎貴
出演:木村拓哉 黒木メイサ 柳葉敏郎 緒形直人 池内博之
シネマスコープ カラー 138分

西暦2194年、火星域に突如として現れたガミラスの船は地球に無数の遊星爆弾を送り続けた。それから5年後の2199年、青く美しかった地球は放射能に汚染され人類は絶滅寸前の危機にさらされていた。人々は地下に逃れ必死に生き延びようとしていたが、明日への希望を見いだせずただ破滅の時を待つばかりとなっていた。

防護服に身を包み高濃度放射能に汚染された地表でレアメタルを回収していた古代進だったが、飛行物体の墜落に巻き込まれて吹き飛ばされた。それからしばらくして目覚めると自分がマスクをしていないことに驚き慌てて放射能測定器を取り出した。だがそこには安全と表示されていた。痛む体を引きずりながら飛行物体の方へ歩き出そうとしたところ足元に楕円球状のカプセルが落ちていることに気づいた。古代はそれを拾ったが再び気を失った。その後、彼は飛行物体の調査にきたサルベージ業者の船にカプセルとともに収容された。

正体不明のガミラスは戦えば戦うだけ強くなった。敗北を認めた宇宙艦隊司令の沖田十三だったが、最後の願いを地球防衛軍司令長官・藤堂平九郎に伝えた。科学者・真田志郎はカプセルの解析を行い、人知を超えた波動エンジンの設計図と惑星イスカンダルの正確な座標、そして放射能を除去する装置を提供する意志があるというメッセージが記されていることがわかった。そこで選ばれたエリートを乗せるために用意された地球脱出用の宇宙戦艦ヤマトを改造しイスカンダルへ派遣することになった。地球防衛軍はこの計画に参加する志願兵を経験者優先で募ると発表し、合格した者たちで受付には長蛇の列が出来た。その中には古代の姿もあり、彼の元気な様子を見た女医の佐渡は自分の目を疑った。古代の放射能洗浄を行った彼女であり、生き延びるのは難しいと思っていたからだ。更に民間人だと思っていた彼が元軍人で、復隊して戦闘班班長に任命されていたことにまた驚いた。

ヤマトの位置は極秘にされていたがガミラスの偵察機によって発見された。サイレンを聞いた古代が第一艦橋へ行くと艦長席に座る沖田が航海班班長の島大介に緊急発進を命じた。すると地中から新たな命を吹き込まれたヤマトが姿を現したのだった。

屋台的映画館
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スパイキャッチャーJ3

  • posted at:2014-12-03
  • written by:砂月(すなつき)
すぱいきゃっちゃーじぇいすりー
東映東京制作所
配給:東映
製作年:1966年
公開日:1966年8月3日
監督:加島昭
企画:近藤照男
原作:都筑道夫
脚本:池田雄一 播磨幸治
撮影:霜村和夫
録音:岩田広一
照明:山本辰雄
美術:川村晴通
特撮:東映特殊技術部 矢島信男 井上繁 星野行彦
装置:園田守
装飾:野田利久
編集:長沢嘉樹
記録:小杉京子
助監督:田口勝彦
進行主任:河野正俊
音楽:菊池俊輔
主題歌:「スパイキャッチャー」叶修二
出演:川津祐介 江原真二郎 城野ゆき 根岸明美 佐々木孝子
スタンダード モノクロ 46分

ニューヨークに本部を構える「The Undercover Line of International Police」。略称「TULIP」(チューリップ)と呼ばれるその組織は世界各地に支部を置き、そこで働くエージェントたちはスパイキャッチャーと呼ばれた。彼らは国際謀略叛乱組織「The International Group of Esplionage and Revolt」略称「TIGER」(タイガー)を壊滅すべく日夜活動を行っていた。

左手首に貫通銃創の痕があるディスマンという男をチューリップとタイガーが追っていた。彼は北大西洋ミサイル基地の秘密地図を盗み逃走中だった。横浜港でディスマンの車を発見したチューリップ日本支部のスパイキャッチャーJ3こと壇俊介はライフル銃でレーダー発信器を後部に貼りつけるとその後を追った。するとそこにタイガーの車が割り込み銃撃した。弾は運転手に当たりコントロールを失った先頭の車は壁にぶつかって横転した。一方、檀のシボレー・コルベット・スティングレイはタイガーの車を追い抜くと脇に積んであったドラム缶に体当たりし追手を足止めにした。

レーダーを頼りに事故現場へ向かった檀は車から投げ出された男に駆け寄るが彼はディスマンではなかった。左手首に傷痕がないその男は今わの際に傍に落ちていたアタッシェケースに手を延ばそうとしたことから檀はその中に地図があるに違いないと確信した。支部で持ち帰ったアタッシェケースをJ2が開錠したところ、入っていたのはオペラグラスと2本の小さな洋酒の瓶、そして2千枚の1000ドル紙幣だけだった。オペラグラスには特殊な赤外線機能がついていることがわかったが、問題はブランデーとベネディクティンDOMの瓶だった。この2つをカクテルにしたものはB&Bと呼ばれているが、それが何かの暗号かしらとJ7が呟くとJ1は第二次世界大戦中のスパイ用語で高い所を示していると言った。

檀が最初に思いついた場所、それは横浜マリンタワーだった。展望フロアに上った彼は同じオペラグラスで外を覗いている女を見つけた。自分も同じように覗いてみるとアドバルーンの横断幕にミスターミラクルの文字が見えた。だが設置されている望遠鏡で見ても文字は見当たらず、それが何を意味しているのかと考えているうちに女が動き出した。慌てて追い掛けようとしたところ望遠鏡に寄り掛かっている男にぶつかったが、その男は死んでいた。男はタイガーのペンダントをしており小さな血痕から口紅の匂いがしたことから、あの女が事件に関係あると睨み後をつけることにした。

屋台的映画館

SPACE ADVENTURE コブラ

  • posted at:2011-07-30
  • written by:砂月(すなつき)
すぺーすあどべんちゃーこぶら
東京ムービー新社
配給:東宝東和
製作年:1982年
公開日:1982年7月3日 併映「メガフォース」(7月10日より)
監督:出崎統
製作:藤岡豊 片山哲生
プロデューサー:池内辰夫
原作:寺沢武一
脚本:寺沢武一 山崎晴哉
作画監督:杉野昭夫
撮影:高橋宏固
音楽:東海林修
主題歌:「ディドリームロマンス」松崎しげる
・・・:「ステイ」EVE
美術監督:小林七郎
録音:加藤臭
編集:鶴渕允寿
助監督:竹内啓雄
製作担当:池田陽一
企画協力:光和インターナショナル
声の出演:松崎しげる 中村晃子 風吹ジュン 榊原良子 睦五郎
アメリカンビスタ カラー 99分

惑星ダグザードで宣教師ダゴバの首を獲った重犯罪者捕獲人のジェーン・フラワーは、古ぼけた酒場である男と出会った。男を無視したジェーンは、店を出るとエア・カーで保安官事務所に向かったが、エア・バイクに乗った男はその後をしつこく追いかけてきた。男はジェーンに700万ビートルの賞金首の居場所を知っていると言った。「俺の名はコブラ!史上最高の賞金首!!」。ジェーンのレーザー銃が火を噴いた。冗談にも程がある。噂では宇宙海賊コブラは2年前に死んだはずだった。もし生きていたとしても、男とは顔が違いすぎた。しかし何処か憎めないその男の魅力にジェーンは魅かれて行った。

ジェーンは男を街まで送り届け、ダゴバの首を保安官に届けた。その夜、ホテルのベッドに横たわっていたジェーンは、窓の外にいた男を見つけると部屋に招き入れた。そのとき、窓ガラスを破って入ってきたのはダゴバの首だった。首はジェーンに向かって飛んできたが、銃で撃たれると動かなくなった。彼女は、海賊ギルドが保安官に手を回し、ダゴバを利用したのではないかと考えていた。海賊ギルドとは、第七銀河最大のマフィアで、その幹部は特殊偏光ガラスの肉体を持つクリスタル・ボーイだった。部屋には、ギルドの殺人部隊が次々と侵入してきた。二人は何とかホテルを逃げ出したが、今度はエア・カーをギルドの戦闘機が追い掛けてきた。男はエア・カーの天窓を開け、その方向に仁王立ちなると左腕を向けた。左腕は銃に変化し、光線がほとばしると戦闘機は一撃で沈んだ。

左腕にサイコガンを持つ全宇宙で唯一の男、彼は本物のコブラだった。ギルドにたった一人で抵抗した男は追跡を逃れるために顔立ちだけではなく、声紋や指紋、脳波の固有サイクルに至るまで変更し、別人として潜伏していた。ジェーンはコブラの出現を待ち望んでいた。ジェーンがある星に連れて行ってほしいと頼むとコブラは断る理由が見つからないということで了承した。二人は共同墓地に足を踏み入れた。そこには彼の死を偽装した墓があった。その地下は、コブラの愛機・タートル号の秘密基地になっていたのだ。操縦席ではコブラのパートナー、アーマロイド・レディが待っていた。三人を乗せたタートル号は惑星シドへ飛び立った。刑務所として利用されている惑星シドには、ジェーンの妹・キャサリンがギルドによって捕らえられていた。

屋台的映画館
すきーじゃんぷぺあろーどとぅとりのにせんろく
国際スキージャンプ・ペア連盟(東宝=エイベックス・エンタテインメント=IDIOTS)
配給:ファントム・フィルム
製作年:2006年
公開日:2006年1月28日
総監督:真鍋理一郎
監督:小林正樹
エグゼクティブプロデューサー:釜秀樹 穀田雅仁
プロデュース:川村元気
プロデューサー: 中島真理子 八幡麻衣子
アソシエイトプロデューサー:藤村恵子
ラインプロデューサー:河北穣
原案:真鍋理一郎
脚本:真鍋理一郎 小林正樹
企画:川村元気
撮影:吉田誠
VE:高橋慎吾
音楽:宮川弾
主題歌:「Morning glory」伴都美子
挿入歌:「pairs!! ~スキージャンプ・ペア2006公式応援ソング~」宮川弾プロジェクトFeat.清水ゆみ&山本領平ペア
美術:平原道夫
音響効果:井田栄司
助監督:森宏治
製作担当:新藤天朗
出演:谷原章介 志賀圭二郎 益子和浩 益子智行 船木和喜
スタンダード カラー 82分

2000年1月18日、スキージャンプ・ペアがFIJ国際スキージャンプ連盟から正式競技として認可され、2006年2月のトリノ・オリンピッグから正式採用された。この競技は一人の男の発案から始まった。スキージャンプは二人で飛べるはず。しかし、正式認可までの道のりは決して平坦なものではなかった。

1945年、札幌に生まれた原田敏文は、スキーとアインシュタインに夢中になるというわんぱくな少年時代をで過ごした。北海道工科大学に進学した原田はそのまま大学に残り、教授にまで登り詰めた。彼の専門は量子物理学、口癖は「スキージャンプは物理学で説明できる」だった。

原田と妻・絹代の間にはの二人の息子がいた。兄の昭則と弟の道則、双子だった。原田は二人の息子によくアイスを買って帰った。この「チューチューアイス」こそが世界を揺るがす大発見のきっかけだった。ある日、原田はおかしな現象に気付いた。冷凍庫の中に入れておいたアイスの中央部にくびれが出来ているのだ。そして数年後、アイスは更なる変化を遂げていた。原型をとどめない程に変形し分裂していたのだ。原田はこの不思議な自然現象の解明に没頭した。そして「チューチューアイス」の製造工場内で決定的な瞬間を目撃した。そこである仮説を立てた。氷点下で加速飛行する物体の素粒子は分裂する。原田はこれをランデブー理論(特殊飛行体分裂論)と名付けた。しかし学会からはことごとく無視された。その理論は皮肉にも家族を襲った悲劇という形で立証された。

双子の兄弟が5歳のときのクリスマス。サンタクロースからたくさんのプレゼントを貰いたいと考えた二人は、ツリーに大きな靴下を吊るした。翌朝、昭則と道則は靴下の中にスキー板が入れられていることに気付いた。昭則は父親に、スキー板は何故あんなに長いのかと質問してみた。原田は冗談交じりに、神様が二人で乗れるように長く作ったんだと答えた。その返答を真に受けた昭則と道則は、翌日学校の滑り台を使ってスキージャンプを試みた。次の瞬間、二人の体は大きく宙を舞い、遥か彼方の地面に叩きつけられた。およそ50メートル飛ばされた二人は全身を強く打ち重傷を負った。事故によってランデブー理論が正しかったことを確信した原田は、さらに研究に没頭した。

事故から10年後の1995年、マサチューセッツ大学のノーマン・ベイツ教授がランデブー理論を実験で立証した。ベイツの研究室の学生がおやつのアイスクリームと間違って実験用のマウスが入った箱を冷凍庫の中に投げ入れたことがきっかけだった。一ヵ月後、箱を開けてみるとマウスは二匹に分裂していたのだ。そこでベイツは二種類の実験を行った。冷凍庫内の加速器にマウスを固定し20日に渡って毎秒30回転で加速させた。するとマウスは分裂した。さらに風洞下では二匹のマウスの方が一匹のマウスよりも安定することを確認した。この実験から、物質は氷点下では自らを安定した状態に置くために分裂しようとすることがわかった。こうしてランデブー理論の正しさが世界に証明された。原田はすぐさまスキージャンプ・ペア実行委員会を設立したが、世間の反応は冷ややかだった。立証ではなく実証する必要があったのだ。彼は再び大きな壁にぶつかった。 

屋台的映画館

進め!ジャガーズ 敵前上陸

  • posted at:2009-05-29
  • written by:砂月(すなつき)
すすめじゃがーずてきぜんじょうりく
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1968年
公開日:1968年3月30日 併映「帰って来たヨッパライ」
監督:前田陽一
製作:島田昭彦
脚本:中原弓彦 前田陽一
撮影:竹村博
美術:佐藤公信
音楽:いずみたく
照明:飯島博
編集:太田和夫
録音:田中俊夫
調音:佐藤広文
監督助手:熊谷勲
装置:中村良三
進行:王生久宗
現像:東洋現像所
製作主任:川辺一外
出演:中村晃子 尾崎奈々 岡本信 宮ユキオ 沖津ひさゆき
シネマスコープ カラー 83分

グループ・サウンズのザ・ジャガーズは、新曲「マドモアゼル・ブルース」の発売を記念した演奏会を横浜ドリームランドで開催していた。イベントを終えたリードボーカルの岡本信は、ファンにもみくちゃにされながら滞在するホテルにたどり着くと、持っていた花束から白いバラを一本引き抜き残りをファンに向かって投げた。彼がそれを胸に差すと、それを注意深く見つめている男たちがいた。僧侶の姿をした彼らはパコダ使節団の名を借りた金の運び屋だった。彼らは時価4億円とも言われる純金を鐘の形に加工して税関を潜り抜けたのだ。「長髪で胸にバラを差した男」としか情報を持ち合わせていない運び屋たちは、信を部屋の招き入れると受け取りのサインをしろとせかした。信はそんなこととは知らず、僧侶のファンが何かの鐘をプレゼントする代わりにサインが欲しいんだと理解した。だが領収書が欲しいと言われるとおかしいなとクビをひねった。するとそこに二人の男が入ってきて、わしらが受取人の西郷と東郷だと名乗った。この金塊を見られたからにはタダでは済まさないと東郷が銃を抜くと、信は忙しいから拳銃ごっこなどしてられないと部屋を出て行こうとした。そのとき部屋を間違えてボーイの伊東がバースデーケーキを抱えて入ってきた。調子に乗ってロウソクの火を吹き消した西郷が何をやらすんだと伊東を突き飛ばすと、ケーキは一緒に倒れた東郷の顔へ。顔からはがしたケーキを投げつけると今度は西郷の顔へ。西郷はそれを見て笑う運び屋の顔に投げつけると部屋の中は大混乱になった。隙を見て逃げ出した信と伊東だったが、事の発端が伊東にあったことを思い出し二人で侘びを言いに行くことにした。結局、西郷たちに捕まり銃を突きつけられた信たちは言われたとおりに外へ出た。すると信を見つけたジャガーズファンがあっという間に取り囲み彼を連れて行ってしまった。馬鹿らしくなった西郷たちは部屋に戻ることにした。

南海に浮かぶ洋上の島・硫黄が島。そこは太平洋戦争最大の激戦地として人々の脳裏に焼きついていた。だが23年も経つとその記憶も薄れつつあった。そこに目をつけた鬼頭はその島を金塊取引の拠点とし、世界の経済を牛耳るまでにのし上がっていた。金で世界を支配しナポレオンやヒトラーが出来なかったことをやりとげることが鬼頭の野望だった。そんな彼が恐れているのが密告者だ。鬼頭は作戦に失敗した三人の運び屋を処刑すると、西郷と東郷に信と伊東の暗殺を命じた。一方、その二人はというと、何故自分たちが命を狙われているのか検討もつかなかった。

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