忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

怪談かさねが渕

  • posted at:2005-12-05
  • written by:砂月(すなつき)
かいだんかさねがふち
新東宝
配給:新東宝
製作年:1957年
公開日:1957年7月10日 併映「怪談本所七不思議」
監督:中川信夫
製作:大蔵貢
原作:三遊亭圓朝 「眞景累が渕」
脚本:川内康範
企画:津田勝二
撮影:平野好美
音楽:渡辺宙明
美術:小汲明
照明:矢口明
録音:泉田正雄
邦楽監修:清元梅吉
編集:後藤敏男
助監督:石川義寛
製作主任:藤岡治郎
出演:若杉嘉津子 高田幸子 和田孝 丹波哲郎 花岡菊子
スタンダード モノクロ 66分

安永二年の雪が降る夜、下総羽生村の鍼医・皆川宗悦は旗本・深見新左衛門の屋敷へ貸金を取りに出かけた。新左衛門は宗悦を酒でもてなしたが、金の話になると新左衛門は態度をがらりと変え、ない袖は触れぬぞと言った。その言葉を聞いた宗悦は思わずそんな馬鹿な話はございませんと口走ってしまい、それが新左衛門の逆鱗に触れた。新左衛門は按摩風情が武士に向かって無礼千万と怒鳴りつけ、話の筋が通らないという宗悦を手討ちにした。新左衛門は下男の勘三に人目につかないところへ死体を捨てるように命じた。かさねが渕に辿りついた勘三は、背負っていた大きなつづらを降ろすと俺を恨まないでおくれと言って魔除けの鎌を綱の間に挟んだ。そして成仏しておくれと手を合わせ、つづらを水に沈めた。新左衛門は宗悦の供養に行くという妻・房江に余計なことはするなと激昂した。気を静めるために肩を揉めと妻に命じたが、背後にいるのが宗悦だとわかると新左衛門は刀を抜き一閃した。ところがそれは房江で、彼女は早く代官所へと言い残すと息絶えた。新左衛門は宗悦を追いかけるうちにかさねが渕に迷い込み、足をとられて沼の底に沈んでいった。新左衛門の一人息子である新吉を連れて江戸にやってきた勘三は、自分が育てるよりはと羽生屋に預けて姿を消した。羽生屋は深見家が贔屓にしていた小間物問屋だった。

二十年の月日が経ち、新吉は羽生屋の奉公人として働いていた。一人娘のお久は新吉に想いを寄せていたが、彼女の義理の母・お種は山田屋の清太郎との縁談を強引に勧めていた。それだけにお久は新吉を自分の方へ引き寄せたかったが、彼は手代としての立場を決して曲げようとはしなかった。その実直な人柄と端正な顔立ちが女性たちの人気の的だった。お久の三味線の師匠である豊志賀の屋敷に忘れ物を取りに行った新吉は、彼女に言い寄られ深い関係になった。お種から朝帰りを咎められた新吉は羽生屋を後にした。行く当てのない新吉を不憫に思った豊志賀は家に招き入れ、夫婦同様に暮らすようになった。それから数日後、豊志賀は棚から落ちてきた撥で顔を負傷し、その傷が原因で寝込んでいた。その話を聞いたお久は毎日のように師匠を見舞ったが、それは彼女が新吉の顔をみたいからだと豊志賀は思い込んでいた。

屋台的映画館
PR

ガメラ対深海怪獣ジグラ

  • posted at:2005-11-05
  • written by:砂月(すなつき)
がめらたいしんかいかいじゅうじぐら
大映(東京撮影所)
配給:ダイニチ映配
製作年:1971年
公開日:1971年7月17日 併映「赤胴鈴之助 三つ目の鳥人」(再映)
監督:湯浅憲明
製作:永田秀雄
企画:斎藤米二郎
脚本:高橋二三
音楽:菊池俊輔
主題歌:「ガメラ マーチ」大映児童合唱団
撮影:上原明
特殊撮影:藤井和文
録音:奥山秀夫
照明:久保江平八
美術:矢野友久
編集:宮崎善行
助監督:明瀬正美
製作主任:真鍋義彦
現像:東京現像所
協力:鴨川シーワールド
特殊技術・助監督:阿部志馬
特殊技術・美術:石原章隆
特殊技術・合成:金子友三
特殊技術・照明:藤野慎一
特殊技術・操演:恵利川秀雄
特殊技術・音響効果:小島明
出演:坂上也寸志 グロリア・ゾーナ 八並映子 佐伯勇 坪内ミキ子
シネマスコープ カラー 88分

20世紀後半、人類は長い間の念願だった宇宙旅行の実現に成功した。そして日本も月面に宇宙基地を作り、宇宙開発に乗り出していた。ある日、基地は突如現れた謎の飛行物体の攻撃で破壊され、怪光線を浴びた探査車は姿を消した。

鴨川シーワールド内にある国際海洋動物研究所の所員、石川洋介とトム・ウォーレスは海岸で調査を行っていたが、ラジオから流れてきた臨時ニュースに耳を傾けた。アラブ地方でマグニチュード12の大地震が発生し、死者が三万人、被災者は数十万人に上るというのだ。最近ではペルーで巨大な地震が発生しており、石川たちは地球の真反対で起こるなんておかしなことだと話した。休息を取ることになり二人はボートに向かったが、サンドイッチが入っていたはずのバスケットとフルーツジュースが入っていたはずの水筒が空になっていた。もしやと思いシートをはぐると、石川の長男・健一とトムの次女・ヘレンが隠れていた。石川が説教していると、健一が海上を指差した。その先には、空から舞い降りた宇宙船が海に着水した。シャチやイルカが生息している地点に潜水しようとしていることから、石川はボートで接近することをトムに提案した。トムは子供たちをどうするか迷ったが、二人にせがまれたため一緒に連れて行くことにした。ボートはポイントに近づいて行ったが、宇宙船から発射された光線に当たり姿を消した。四次元光線を浴びたことで空間転移したボートは船内で復元した。宇宙船は地球から480光年離れたジグラ星のもので、代表者の女・Xは石川たちに科学レベルの高さを証明すると言って東京にマグニチュード13の地震を起こしたのだった。テレビなどを電波ジャックしたXは、地球人類に降伏を呼び掛けた。

ジグラ星人は長い間、海の中で生存していたが、文明の発達に伴い公害で海水は汚染された。彼らは海のある惑星を求めて大宇宙を調査した結果、ついに理想的な棲み処を発見した。それは地表の70パーセントを海で占める地球だった。だがその地球でも汚染問題は深刻で、このまま地球人に管理を任せておけばやがて美しい海も死滅に向かうだろう。そこでジグラ星人は地球を植民地にし、海を自分たちで管理しようと考えていたのだ。その見せしめとして東京に大地震を起こし、降伏を迫ったのだった。計画の全貌を知ったトムは、Xにクレージーだと言った。するとその発言に怒ったXはトムと石川を催眠術に掛けたのだった。目を見てはいけないことに気付いた健一たちはXから逃れるために船内を駆け回り、偶然装置に触れたことでXは動かなくなった。その隙にヘレンが機転を利かし、ボートは脱出に成功した。

Xの呪縛を解いたジグラ星人は、秘密を知った子供たちの抹殺を命じた。Xは四人を捜し出すよりも日本人を全滅させた方が早いのではないかと提案したが、陸上の人類は大切な食料なのだから殺してはだめだとジグラ星人は言った。脱出はしたものの大人たちは催眠術に掛かったまま、しかも体の小さな健一にはボートのエンジンを掛けることが出来なかった。健一とヘレンが途方に暮れていると、遠方に浮かぶタンカーが巨大な生物に破壊された。そして次の目標をボートに定めて近づいて来たそのとき、上空から現れたガメラがボートを救った。

屋台的映画館

帰ってきたウルトラマン 竜巻怪獣の恐怖

  • posted at:2005-10-13
  • written by:砂月(すなつき)
かえってきたうるとらまんたつまきかいじゅうのきょうふ
円谷プロダクション=TBS
配給:東宝
製作年:1971年
公開日:1971年12月12日 併映「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦」「いなかっぺ大将 当るも当らぬも時の運だス」「みなしごハッチ 忘れな草に願いをこめて」「マッチ売りの少女」
監督:冨田義治
プロデューサー:円谷一 斉藤進
脚本:上原正三
音楽:冬木透
主題歌:すぎやまこういち
撮影:鈴木清
照明:森本正邦
美術:栗山吉三
助監督:東條昭平
特殊技術:佐川和夫
撮影:佐藤貞夫
照明:小池一三
美術:高橋昭彦
助監督:吉村善之
光学撮影:中野稔
光学作画:飯塚定雄
操演:塚本貞重
記録:植村よし子 水野佐知子
製作:高山篤
編集:柳川義博
効果:東宝効果集団
録音:キヌタラボラトリー
現像:東京現像所
出演:団次郎 塚本信夫 小林昭二 岸田森 榊原るみ
スタンダード カラー 48分

オパールやサファイヤの原石3トンを積んだ海神丸はオーストラリアを出港し、世界宝石展が開催される東京に向けて航行していた。赤道を通過しフィリピンの海峡に差し掛かった満月の夜、海神丸は突如謎の霧に包まれた。そして激しい衝撃を受けたことで船体に亀裂が生じ、そこから大量の海水が流れ込んで行った。窓の外で起きた発光現象を目撃した高村船長は、そこにいた巨大な生物の姿を見て思わず「シーモンス」と呟いた。

MAT(Monster Attack Team)の郷秀樹隊員と上野一平隊員が漂流する救命ボートを発見したのは遭難してから10日後だった。ボートに乗った三人のうち船員二人は比較的元気な様子だったが、高村は横になったままうわごとのように「シーモンス」という言葉を繰り返した。高村は娘の陽子が看護師として勤める南海病院に入院することになったが、病室には事故の責任を追究する保険会社調査員やマスコミが多数押し掛け、大破して座礁した海神丸の事故原因を聞き出そうと質問責めにした。しかし高村が受けたショックは大きく、とても受け答えの出来る状態ではなかった。そこで陽子は子供の頃に聞かされたシーモンスの話を父親の代わりにすることにした。彼女はシーモンスが西イリアン諸島近海に棲む四足歩行のメスの怪獣だと言ったが、誰も信じようとはしなかった。それは怪獣退治の専門家であるMATの隊員ですら聞いたことのない話だったからだ。陽子は落胆したが、事故の原因がその怪獣のせいだと信じて疑わなかった。

病室を出た郷と上野のもとへ救助された船員の一人が歩み寄り、小型のテープレコーダーを渡した。それは事故の直前に行われた宴会で録音された高村の歌声だった。昭和19年、高村はニューギニア戦線へ兵隊を運ぶ輸送船に乗っていたが魚雷攻撃を受けて船は沈没した。何とか浜辺に泳ぎ着いた高村は島民に助けられ、その際にこの歌を覚えたのだ。カセットテープをMAT基地の言語分析機で解読した結果、シーモンスのことが歌われていることがわかった。「シーモンスは島の守り神。シーモンスは気立ての優しい怪獣。だがシーモンスが海を渡る時は気をつけろ。恐ろしいことが起こる」。しかしシーモンスが実在するという確証がなければMATは動くことが出来なかった。

翌日、八丈島で巨大な生物が目撃されたという情報を受けたことでMATはシーモンスについての本格的な調査に入った。シーモンスの歌には続きがあることがわかり、高村の歌を聴いて育った陽子に歌ってもらうことになった。「シーモンスをいじめるな。シーモンスをいじめると角光る。角光ればシーゴラスも怒り、海も怒る」。そのとき東京湾B海域に怪獣が出現したという緊急情報が入り、郷たちは直ちに出動した。加藤勝一郎隊長はマットアローによる攻撃でシーモンスを東京への上陸を阻止しようとしたが叶わなかった。そこで新たな攻撃を加えたが、角が光るのを目撃した郷は歌の一節を思い出し加藤に攻撃中止の進言をした。攻撃を中止したことでシーモンスはおとなしくなったが、セメント工場にとっては大迷惑だった。敷地に居座り続ける怪獣が石灰石を貪り食っていたことで操業が出来なくなっていたのだ。東京に甚大な被害が及ぶことを恐れた加藤はしばらく様子を見るつもりでいたが、納得出来ない工場の社長は自衛隊に出動を要請した。自衛隊はシーモンスを退治する決断を下し、周囲に爆薬を仕掛けると爆破した。炎に包まれるシーモンスが悲鳴を上げると、その声を聞きつけたもう一体の怪獣が伊豆沖に姿を現した。それは二足歩行でオスのシーゴラスだった。シーゴラスの起こした大きな津波は漁村を飲み込んでしまった。連絡を受けた加藤たちは東京湾へ向かうシーゴラスを食い止めるためにマットアローで出撃した。一方、郷はシーモンスが父親から聞いたとおりの怪獣かどうか確かめに行った陽子を捜しに行った。シーゴラスを攻撃するMATに激怒したシーモンスは角を光らせると東京湾に巨大な津波を発生させた。陽子を発見した郷は彼女を守るためにウルトラマンに変身し、ウルトラバーリヤを使って津波を弾き返すことに成功した。しかしそのためにウルトラマンは著しくエネルギーを消耗し、シーモンスとの戦いに敗れた。

屋台的映画館

風に逆らう流れ者

  • posted at:2005-09-28
  • written by:砂月(すなつき)
かぜにさからうながれもの
日活
配給:日活
製作年:1961年
公開日:1961年4月9日
監督:山崎徳次郎
原作:高橋道治
脚本:山崎巌
企画:児井英生
撮影:横山実
音楽:大森盛太郎
主題歌:「さすらい」小林旭
・・・:「ダンチョネ節」小林旭
・・・:「オイトコ節」小林旭
挿入歌:「夜がまた来る」小黒幸子
美術:木村威夫
照明:河野愛三
録音:高橋三郎
編集:鈴木晄
助監督:斉藤和三郎
特殊技術:金田啓治
色彩計測:北条成
現像:東洋現像所
製作主任:武藤良夫
協賛:豊橋市観光協会 株式会社やまさ商店 三谷温泉ふきぬき旅館
出演:小林旭 浅丘ルリ子 白木マリ 楠侑子 神山繁
シネマスコープ カラー 82分

馬車に揺られて豊橋市へ向かっていた流れ者=野村浩次は、道中でごろつきに絡まれていた娘と甥を助け出した。馬車は何事も無かったように街へ向かった。親友の瀬沼が技師として働いている塩沢火薬を訪れた浩次は、支配人・木田から彼が爆発事故を起こしたという話を聞いた。警察の調べでは、瀬沼は仕入れの火薬を大量に横流していたが、それが発覚しそうになり切羽詰って事件を起こしたことになっていた。浩次は、信頼していた親友がそのようなことをする人物だとはとても思えなかった。

キャバレー・ブルースカイで酔いつぶれた初老の男をごろつきの手から救い出した浩次は、彼を自宅まで連れて行こうとしたが、男は「島」や「ふきぬき」という要領の得ない答えばかり返してきた。困った浩次はタクシーで「ふきぬき」まで送り届けることにした。浩次は温泉旅館でごろつきから助け出した娘と再会した。娘は浩次に駆け寄るとお礼を言った。彼女は瀬沼杏子といい、男は杏子の父親=庄造だった。

ブルースカイは木田が経営し、中にいたごろつきどもは塩沢火薬の社員だった。杏子は何故あの会社のことを気にするのかと浩次に聞いてみた。浩次が親友の話をすると、杏子はそれが兄であり、その子供が信夫だと答えた。庄造は近くの島で造船所を経営していたが、あの事件以来酒びたりになっていた。浩次は杏子から話を聞けば聞くほど瀬沼が事件を起こしたとは思えなくなった。

屋台的映画館

ガメラ対大魔獣ジャイガー

  • posted at:2005-09-23
  • written by:砂月(すなつき)
がめらたいだいまじゅうじゃいがー
大映(東京撮影所)
配給:大映
製作年:1970年
公開日:1970年3月21日 併映「透明剣士」
監督:湯浅憲明
脚本:高橋二三
企画:仲野和正
撮影:喜多崎晃
音楽:菊池俊輔
主題歌:「ガメラ マーチ」大映児童合唱団
・・・:「ぼくらのガメラ」大映児童合唱団
美術:山口煕
録音:清水保太郎
照明:泉正蔵
編集:宮崎善行
音響効果:小島明
助監督:小林正夫
製作主任:川村清
現像:東京現像所
特殊撮影・撮影:金子友三
特殊撮影・特撮合成:藤井和文
特殊撮影・美術:矢野友久
特殊撮影・助監督:阿部志馬
特殊撮影・照明:石森七郎
特殊撮影・操演:田中実
出演:高桑勉 ケリー・バリス キャサリン・マーフィ 炎三四郎 大村崑
シネマスコープ カラー 83分

北山小型船舶修理工場では、まもなく始まる大阪万博の準備に追われていた。遊園地のエキスポランドに設置されることになっている子供用の潜水艇は、危険防止の最終調整に入っていた。北山良作社長の息子・弘は、万博広報部員の沢田圭介から施設を一足早く案内してもらうことになっていたため、彼が来るのを今か今かと待っていた。日本万国博覧会(EXPO’70)は1970年3月14日から9月13日までの183日間に亘って大阪・千里丘で開催される。全世界から77カ国が参加してそれぞれが誇る新しい産業や文化を素晴らしい演出で展示するパビリオンが100以上も建設されることになっているのだ。

弘は圭介に絵はがきを見せた。そこには弘の友人・トミーの父・ウイリアム博士が撮影した奇妙な石像の写真が載っていた。圭介は、「悪魔の笛」と呼ばれるその石像を万博で展示することになり特使としてウイリアム博士が南太平洋にある赤道直下のウエスター島に派遣されたことを説明した。「人類の進歩と調和」がテーマである万博のシンボルとして、会場の中心部に太陽の塔が建造された。塔の内部には進化した生命の流れを模型等でわかりやすく表した「生命の樹」があり、その一環として古代文化の遺物を展示することになったのだ。そこで選ばれたのがウエスター島の石像だった。

事務所にやってきたウエスター島の文化使節・ギボーは、石像を動かすと崇りがあるから展示を今すぐ中止して欲しいと訴えた。事務局長は政府間で合意していることを何度も説明したが、先祖からの言い伝えだと言って聞く耳を持たなかった。堪り兼ねた局長は、古代文化が専門の圭介を呼び出したのだった。彼はスライドを使って丁寧に説明を始めた。松下館では、万博を機会に未来の人類に対してのメッセージを送ることにした。現代の文化を代表する様々な記録をタイムカプセルに入れて5千年後の人類に見てもらうことが目的だった。過去の歴史を知るためには化石や石器、彫刻等に頼るしかないため、謎の部分が多い。過去からのメッセージを完全に読み取ることが出来たなら、現在の人類はもっと違った存在になったことだろう。例えば、ムー大陸があったとされる地域の周辺にある小さな島々では不思議な彫刻が見つかっている。その謎を解く一番の手掛かりとして注目されたのがウエスター島の悪魔の笛だった。ギボーは画面に写った石像の写真を見るなり怒り出した。そして「ジャイガー」と叫ぶと部屋を出て行ってしまった。

ウエスター島では悪魔の笛を運び出す作業が行われていた。石像はヘリコプターで釣り上げられた後、貨物船・南海丸で輸送されることになっていたが、それを妨害したのはガメラだった。ガメラは数回石像の周りを旋回すると地上に降りたのだ。ガメラは地上から搬出作業を妨害しようとしたが、突然噴火した火山に気を取られたのだった。チームはその隙に作業を進め、南海丸に積み込むことに成功した。ガメラはエネルギーを摂取するために火山へ飛んで行った。

屋台的映画館

プロフィール

HN:
砂月(すなつき)
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

P R