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高島忠夫の坊ぼん罷り通る

  • posted at:2016-02-07
  • written by:砂月(すなつき)
たかしまただおのぼんぼんまかりとおる
富士映画
配給:新東宝
製作年:1958年
公開日:1958年8月17日 併映「強奪された拳銃」
監督:近江俊郎
企画:小野澤寛
脚本:松井稔 杉本彰 近江俊郎
撮影:杉本正二郎
照明:守田芳彦
録音:深尾昌司
美術:朝生治男
音楽:小澤秀夫
編集:民野吉太郎
助監督:松井稔
製作主任:曽我益也
出演:高島忠夫 高倉みゆき 天知茂 坊屋三郎 由利徹
シネマスコープ モノクロ 79分

就職のために大阪から上京することになった水島光一。列車の座席で横になってひと眠りする光一は着ていた背広を窓の横の帽子掛けに引っ掛けていたが、その懐に入った財布を狙っていたのは背後の席に座る二人組だった。手前の男が手を伸ばそうとしているのに気づいたのは光一の向かいに座る女性で、周りに気遣った彼女は光一を揺り動かすと目配せした。最初は何のことかわからなかったが、それが意味することを理解すると財布の中身を確認して大丈夫だと合図した。盗みに失敗した男たちは女性をデッキに連れて行きヤキを入れようとするが、そこに割って入った光一は女性に車両へ戻るように言うと、二人には拳で話をつけた。座席に戻るとお礼を言う彼女に名前を聞くが、次の横浜駅で降りますからと言って話をそらし荷物をまとめ始めた。

田園調布駅を出た光一は美宝堂という化粧品会社の社長を務める大友の屋敷を訪ねた。大友は光一の父親が社長を務めていた会社の従業員だったこともあり、預かったからには坊ぼんの彼を超一流の社員の育てるとともに、屋敷に下宿させて生活面でも面倒を見ようとしたのだ。光一と大友が談笑しているとそこにあの女性が部屋に入ってきた。彼女は大友の長女のみゆきだった。

翌日、出社した光一は販売課に案内された。育ち柄、思ったことを口に出す彼はそこでも容赦なく意見し、最古参の大宅曽次だろうがお構いなく化粧品会社のセールスマンなら身だしなみを整えなければダメだと注意した。仕事が終わると光一は大宅たちから歓迎会に誘われた。この会社では新入社員があるとその課の者たちだけで歓迎会を開くことになっていた。だが限りある積立金で行うため派手に出来ないと嘆くと、光一はそんなの構わないからパアッと景気良くやりましょうと言った。キャバレー・モナミで歓迎会を行っている最中に光一は大友家次女のマリがダンスフロアで踊っていることに気づいた。その隣にいたのは大友の囲碁仲間・古川の一人息子の進であり、あんたのような学生がくるところじゃないと注意するとマリは腹を立てて帰って行った。自分の席に戻った光一は帰り支度を始める大宅たちを制し、僕が払いますからまだまだ飲みましょうと胸を叩いた。

屋台的映画館
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仮面ライダーBLACK

  • posted at:2016-01-22
  • written by:砂月(すなつき)
かめんらいだーぶらっく
東映
配給:東映
製作年:1988年
公開日:1988年3月12日 併映「聖闘士星矢 神々の熱き戦い」「ビックリマン」「レディレディ!!」
監督:小西通雄
製作:渡辺亮徳
プロデューサー:吉川進 堀長文
原作:石森章太郎
脚本:上原正三
音楽:川村栄二
主題歌:「仮面ライダーBLACK」倉田てつを
・・・:「LONG LONG AGO,20TH CENTURY」坂井紀雄
撮影:松村文雄
照明:中川勇雄
美術:秋森直美
イラスト:野口竜
プロデューサー補:高寺成紀
録音:太田克己
編集:菅野順吉
選曲:茶畑三男
効果:大泉音映
製作担当:寺崎英世
進行主任:八鍬敏正
助監督:岩原直樹
計測:西野高司
記録:富田幸子
製作デスク:岩永恭一郎
装置:東映美術センター
操演:神尾克郎
美粧:サン・メイク
衣裳:東京衣裳
装飾:大晃商会
撮影協力:後楽園ゆうえんち AQUA PALECE
資料担当:小佐野聡
キャラクター製作:レインボー造形企画 前沢範
合成:チャンネル16
現像:東映化学
オートバイ協力:スズキ自動車
ビデオ合成:東通ecgシステム 峰沢和夫 近藤弘志 前岡良徹 鈴木康夫
特撮監督:矢島信男
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶 尾上克郎
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 加藤純弘
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 佛田洋
アクション監督:金田治
出演:倉田てつを 井上明美 田口あゆみ 石ノ森章太郎 益田哲夫
アメリカンビスタ カラー 25分

各地で子供たちがさらわれる事件が発生し、原因を調査していた仮面ライダーBLACKはそれが暗黒結社ゴルゴムの改造人間・カメレオン怪人の仕業であることを突き止めた。生体マシン・バトルホッパーを駆り港へ向かったBLACKは体当たりを試みるが、カメレオン怪人の手には子供たちが閉じ込められた球体が握られていた。BLACKはそれを避けて攻撃を仕掛けるがカメレオン怪人の背中は堅く弾き飛ばされた。苦戦する中、カメレオン怪人は球体を飲み込むと手出し出来ないBLACKに長い舌を使った攻撃で拘束するが、それに待ったを掛けたのは剣聖ビルゲニアだった。

仮面ライダーBLACKこと南光太郎はゴルゴムにより改造手術を施された。体内に太陽の石・キングストーンを埋め込まれた彼は創世王の次期候補「世紀王ブラックサン」の名を与えられるはずだったが、脳改造の前に助け出され仮面ライダーBLACKとしてゴルゴムと戦うことになった。光太郎が生まれる3万年前に誕生したビルゲニアだったが、創世王の器の条件に適っていたにも拘らず次期創世王を選定する時期ではなかったため即位に必要なキングストーンを与えられなかった。これを不服として暴れまわったことが創世王の怒りに触れ棺に閉じ込められたが、BLACKが反旗を翻すと封印を解かれたのだった。打倒BLACKを掲げるビルゲニアは味方を犠牲にしてでも手柄を立てようとした。

俺が始末をつけると出しゃばるビルゲニア。その隙にカメレオン怪人が逃げようとしたためBLACKはバトルホッパーに乗って追い掛けた。するとすぐにでも決着をつけたいビルゲニアはそれを妨害し倉庫に追い込んで接近戦に持ち込んだのだった。狭い倉庫で行動を制限されるBLACK。そして妖剣ビルセイバーを使った旋風攻撃ダークストームによって動きを封じられたが、そこにバトルホッパーが現れたことで隙が生まれた。外に飛び出したBLACKは超高速マシン・ロードセクターを呼び出すと必殺技のスパークリングアタックを仕掛けビルゲニアを退けた。

街中を通る大人数の子供たちを乗せたコスモスサバイバルスクールのバスが怪しいと睨んだ光太郎はバイクでその後を追ったが、突然道もバスも消えてしまった。断崖から覗くと海釣りをする白髪頭の男がいたため声を掛けると、その男は鬼ヶ島から風に乗って悲鳴が聞こえると言った。それがさらわれた子供たちのものに違いないと考えた光太郎は男の協力を得て目の前の島の調査を行うことにした。

屋台的映画館

ヘルドライバー

  • posted at:2016-01-15
  • written by:砂月(すなつき)
へるどらいばー
日活
配給:日活
製作年:2010年
公開日:2011年7月30日
監督:西村喜廣
エグゼクティブプロデューサー:杉原晃史
プロデューサー:千葉善紀 山田宏幸
脚本:渚大地 西村喜廣
音楽:中川孝
撮影:Shu G.百瀬
照明:太田博
美術:福田宣
編集:和田剛 西村喜廣
録音:中川究矢
整音:岩丸恒
効果:渋谷圭介 佐藤祥子
キャラクターデザイン:西村喜廣
VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
特殊造型・特殊メイク:石野大雅
アクション監督:カラサワイワオ
助監督:塩崎遵
制作担当:田口生己
ラインプロデューサー:内山亮
協力プロデューサー:野村ノブヨ
脚本協力:古澤健 ナコシサヤコ
制作プロダクション:サムシングクリエイション
出演:原裕美子 しいなえいひ 柳憂怜 波岡一喜 岸建太朗
アメリカンビスタ カラー 117分

北海道・夕張市に住む高校生のキカは、連続殺人鬼の母・リッカとその弟のヤスジから逃れるために足の悪い父親と隠れながら暮らしていた。何とかしなければならないと考えながら帰宅すると家から父親の悲鳴が聞こえた。もしやと思い玄関を入るとそこにはあの二人が父親の動かない足をミンチにして食べようとしていた。殺人鬼の姉弟は道内で既に20人以上を殺しており、その死体を調理して食べてしまうという極悪ぶりだった。キカは父親を助けようと手近にあった金属の棒を手に取るが、抵抗も虚しくリッカに床に転ばされた。その反動でポリタンクが倒れ中の石油が漏れ出すと、リッカは吸っていたタバコを投げ落とした。すると炎は父親を火だるまにしたのだった。逃げろという彼の言葉に従いキカは家を飛び出すがすぐにリッカに追いつかれてしまった。あんたは一生私の奴隷なんだよとキカの胸倉を掴んだその時、空から光る物体が落ちてきてリッカの体を貫いた。胸にぽっかりと穴が空いた彼女はキカから心臓を奪うと自分の体に埋め込んだ。するとリッカの体を謎の物質が包み込み口から噴出した黒い灰はあっという間に北海道を包み込んだ。

5月15日、北海道で突如発生した死の灰は瞬く間に東北地方を覆い尽くした。その灰を吸った人々は奇病に感染し忽ち昏睡状態に陥った。そして1時間後、感染者には頭部に角状の腫瘍が形成され人間を襲った。死の灰が発生してから36時間後、灰は日本海に流れ海の中へ消えて行ったが日本には人間を食う600万人の感染者が残った。日本政府は感染者の隔離対策として東京、千葉、山梨、埼玉、茨城、新潟の県境に沿って壁を作り(太平洋から日本海まで)列島を分断した。

謎の物質がリッカが包み込む時、キカはその反動で何処かへ飛ばされた。後に謎の組織によって発見されたが、彼女の体も謎の物質に覆われていた。そのおかげか心臓がないにも拘らず生体反応が見られ体には異常が見当たらなかったことから改造を施して蘇生させた。その後、公安に存在を嗅ぎつけられたことから組織は一切の資料を処分し行方を晦ました。それから1年後、列島を分断する壁の横で目覚めたキカは体に強力なエンジンが埋め込まれていること、そして日本刀型チェーンソーが接続されていること知ると本能的にゾンビ化した感染者軍団と戦った。

屋台的映画館

学校の怪談2

  • posted at:2016-01-05
  • written by:砂月(すなつき)
がっこうのかいだんつー
東宝=サンダンス・カンパニー
配給:東宝
製作年:1996年
公開日:1996年7月20日
監督:平山秀幸
製作:藤峰貞利 高井英幸
企画:サンダンス・カンパニー
プロデューサー:藤田義則 瀬田一彦 木村典代
原作:常光徹 日本民話の会
脚本:奥寺佐渡子
撮影:柴崎幸三
美術:中澤克巳
照明:上田なりゆき
録音:宮本久幸
編集:川島章正
スクリプター:松葉勢津子
装飾:松本良二
操演:岸浦秀一
音響効果:渡部健一
助監督:蝶野博
俳優担当:寺野伊佐雄
製作担当:福島聡司
音楽プロデューサー:高桑忠男
音楽:寺嶋民哉
SFXスーパーバイジング・プロデューサー:中子真治
企画協力:ヒロ・プロダクション
出演:野村宏伸 西田尚美 細山田隆人 前田亜季 竹中夏海
アメリカンビスタ カラー 103分

春休みになり、東京であおば塾を主宰する小田桐理香は出身地の寺で合宿授業を行うことにした。この合宿に参加するのは塾の教え子たちと地元の子供たちであり、学びとともに親睦を深めることが目的だった。だが目論見は外れ、子供たちが反目しあったまま合宿は終わりを迎えようとしていた。最終日のメインイベントである肝試し大会の前夜、真行和尚は子供たちを前にこの町の学校にまつわる怪談をした。30年前に第7代校長の常盤静子が校内で死んだがその遺体には首がなかった。町中総出で校長の首を捜したが、寺の軒下にも墓地にも竹藪にもなかった。それ以来、事件の起こった4月4日4時44分には誰も学校に近寄らなくなったのだという。話し終えた和尚にちょっと脅かし過ぎですよと理香が注意した。何故なら明日が4月4日だからだ。すると和尚は肝試しに丁度よかろうと蝋燭の火を勢いよく吹き消した。それと同時に多数の火の玉が寺の周囲を舞ったのだ。だがそれは理香の弟の司が友達と仕掛けたいたずらだった。子供たちが騒いでいるとおまわりさんが訪ねてきた。最近、寺荒らしが出没しているから気をつけてくださいと手配書を持ってきたのだ。

4月4日の昼食は参加者全員でカレーライスを作ることになった。飯盒でご飯を炊く係になった司だったがライターのガスが切れていたため竈に火を点けられないでいた。そこで理香の教え子の三好憲を捕まえるとお前を飯炊き大臣にしてやるから学校の家庭科室の炊飯器で米を炊いてこいと命じたのだった。体が小さく臆病な憲は抵抗もせず素直に従った。学校は裏山を下りたところにあった。12時の鐘が鳴り響く中、古びた校舎に入ると少し不気味な感じがした。廊下を進むと板が軋むため家庭科室を見つけると素早く駆け込んだ。炊飯器に水と米を入れ、蓋をするとスタートボタンを押した。その時ガタガタと窓が鳴り憲は恐ろしさのあまり机の下の逃げ込んだ。同じ頃、寺に僧侶の格好をした男がやってきた。彼こそが世間を騒がせる寺荒らしだった。まんまと忍び込んだ男は妖怪の絵が描かれた衝立を担いで盗み出そうとするが、トイレから出てきた和尚と鉢合わせした。慌てて逃げた男はしばらく身を潜めていたが、頃合いを見て墓地に出たところ今度は肝試しの準備をする理香と鉢合わせした。関係者だと思った理香は名簿を見るがそのような人物の名前はなし。「泥棒!」と叫ぶと男は驚いて逃げ出した。するとその先で司が掘った落とし穴に落ちた。

憲は机の下に隠れたまま眠り込んでしまっていた。ようやく目を覚ますと日は少し傾いており、炊飯器のことを思い出して蓋を開けると米は水に浸かったまま。プラグがコンセントから抜けていたのだ。がっかりしていると何処からか奇妙な音が聞こえ、その元を探そうと2階に上がった。その先には天井裏に出る梯子のような階段があり、戸を開けるとそこは大きな歯車が並ぶ時計台の内側だった。迫力のある様子を近づいて見ているうちに首から下げた笛が歯車に引っかかり、取ろうともがいていると今度はスニーカーの紐が足元の歯車に引っかかった。うまくすっぽ抜けて難は逃れたが、歯車にスニーカーが挟まって時計は止まった。時計の針は4時44分を差していた。

屋台的映画館

仮面ライダースーパー1

  • posted at:2015-12-26
  • written by:砂月(すなつき)
かめんらいだーすーぱーわん
東映
配給:東映
製作年:1981年
公開日:1981年3月14日 併映「世界名作童話 白鳥の湖」「オタスケマン」「一休さん 春だ!やんちゃ姫」
監督:山田稔
製作:渡辺亮徳
プロデューサー:平山亨 阿部征司
原作:石森章太郎
脚本:江連卓
音楽:菊池俊輔
音楽制作:あんだんて
撮影:瀬尾修
照明:国本正義
美術:丸山裕司
助監督:伊藤一男
仕上制作:映広音響
録音:太田克己
編集:菅野順吉
効果:今野康之
選曲:茶畑三男
記録:森美禮
撮影助手:岩城利男
照明助手:三膳惣計
トランポリン:上田弘司
装置:東映美術センター 中村文栄
装飾:大晃商会
衣裳:東京衣裳
美粧:入江美粧
操車:スリーチェイス
中国拳法指導:龍明広(北派小林拳)
技斗:岡田勝
キャラクター制作:コスモプロ
資料担当:青柳誠
合成:チャンネル16
車輌制作:十和モータース
協力:スズキ自動車
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 大沢哲三
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 三好雄之進
現像:東映化学
進行主任:小迫進
制作担当:佐久間正光
制作事務:川原一哲
主題歌:「仮面ライダースーパー1」高杉俊价 こおろぎ’73
・・・:「火を噴けライダー拳」高杉俊价 こおろぎ’73
特撮監督:矢島信男
出演:高杉俊价 佐藤輝昭 田中由美子 早川勝也 汐路章
アメリカンビスタ カラー 47分

東北地方の山奥にあるマタギの里・山彦村。ある夜、住民が狩りをして暮らすこの村を地獄谷五人衆(鷹爪拳の使い手・鷹爪火見子、熊拳の使い手・熊嵐大五郎、蛇拳の使い手・蛇塚蛭夫、象拳の使い手・象丸一心斎、虎拳の使い手・大虎竜太郎)が闇の帝国ドグマの帝王テラーマクロの命令により襲撃した。マタギ拳法の使い手である頭領の香坂健太郎は村の守り神である空飛ぶ火の車を守るために名手の若者たちとともに戦うが、真の姿となった五人衆には敵わなかった。極東司令官のメガール将軍はテラーマクロが直々に鍛えた五人衆の功績を称えると、屋敷に飾ってあった5本の宝刀を遺跡の御影石の穴に差し込んだ。すると封印が解け山の中から3000年の眠りから目覚めた空飛ぶ火の車が姿を現したのだった。早速乗り込んだメガールは威力を試すために山彦村を焼き払った。同じ頃、健太郎の子供の千絵と森太が子供たちを引き連れて村を脱出した。一方、村から上がる煙を赤心寺から見ていた赤心少林拳の最高師範の玄海老師は弟子の弁慶に何が起きたか確かめよと命じた。

メガールはドグマへの協力を惜しんだ罰と称して都市への攻撃を行った。これは反抗勢力への見せしめだった。バイクで空飛ぶ火の車を追った沖一也は仮面ライダースーパー1に変身し特殊装備・ファイブハンドの冷熱ハンドを選択すると冷凍ガスを発射した。すると空飛ぶ火の車は凍りつき、メガールは作戦を練り直すために引き返した。一也が街に戻ると谷モーターショップ代表の谷源次郎やその仲間たちが集まってきたが、その隣で惨劇に涙を流す少年がいた。彼は1週間前に転校してきた森太で、一也を尊敬する草波良のクラスメイトだった。そこにモーターショップの店員で良の姉のハルミが今すぐ会いたいという弁慶の手紙を一也に手渡した。急いで赤心寺に向かうと、弁慶は赤心少林拳の流れを汲む山彦村がドグマの焼き討ちに遭い古代中国の王が使用していた飛行戦車・空飛ぶ火の車が奪われたことを伝えた。山彦村は空飛ぶ火の車で現れた古代中国の王の一人が蛮族を倒して出来たという伝説があり、王の死後は村人たちがそれを守り神として密かに祀ってきたのだった。一也がその空飛ぶ火の車に苦戦したことを話すと、弁慶は万が一のことを考えた王がエネルギーを停止させる自動制御装置を取りつけていると言った。そのためには5個の光る石を御影石にはめ込む必要があるが、それを山彦村の6人の子供のうち誰が持っているかわからなかった。そこで一也はまず森太から話を聞くことにした。

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