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火の鳥2772 愛のコスモゾーン

  • posted at:2014-06-16
  • written by:砂月(すなつき)
ひのとりにななななにあいのこすもぞーん
東宝=手塚プロダクション
配給:東宝
製作年:1980年
公開日:1980年03月15日
監督:杉山卓
企画:市川喜一
製作:市川喜一 明田川進
脚本:手塚治虫 杉山卓
アニメーションディレクター:中村和子 石黒昇
レイアウト・メカ作画監督:湖川友謙
美術:松本強 伊藤信治
設定:もとのりゆき 篠原博士
メカデザイン:御厨さと美
音楽:樋口康雄
撮影・特殊効果:八巻磐
音響:明田川進
録音:宮本隆
効果:石田秀憲
編集:井上和夫
オプチカル編集:古川雅士
総監督:手塚治虫
声の出演:塩沢兼人 三輪勝恵 池田秀一 藤田淑子 熊倉一雄
スタンダード カラー 121分

22世紀初め、地球は統一された地球連邦によって極度の合理化が進められ、元老院に属する一握りのエリートに支配されていた。人口過剰を防ぐために限られた人数だけが試験管ベビーとして育てられ、コンピューターによる適性検査でそれぞれの階級に振り分けられると、オートマチック育児システムを持つドームハウス内で将来の仕事に必要な専門的教育を受けることになっていた。育児ロボット・オルガによって宇宙パイロットに育てられたゴドー・シンゴもその中の一人だった。

成人したゴドーは同じ宿命を持った若者たちとともに科学センターでの研修生活に入った。レーザーガンによる射撃訓練で好成績を修めた彼は教官のボルカンに気に入られ、難易度の高い訓練に駒を進めた。だが、小動物の姿をしたシリウス12番星人を前にすると体が動かなくなった。同じ宇宙に住む人間に銃口を向けることが出来なかったのだ。オルガの教育プログラムには欠陥があり、規則から外れた優しさを見せたことでゴドーは非情さを欠いていた。そのことから罵りながらためらいもなく殺し続けるボルカンの姿に未来の自分の姿を重ね、恐怖を感じた。その夜、悪夢にうなされるゴドーを心配したオルガだったが、彼女に人間の感情を理解することは不可能に思えた。ところが翌日出向いた科学センターの入り口でゴドーがボルカンから口汚く罵られると怒りのような感情が芽生え、橋の欄干にボルカンを車ごと置いてきてしまった。

ゴドーの素質に目をつけたロック・シュラーク長官は、科学センターに呼び出すと直属としての特別な任務を与えられた。それは1年後に行われる作戦に参加し、コスモゾーン2772と対決することだった。これまでに数々の調査隊がこの謎の生命体に襲われ、機体に高熱で焼けただれていた。調査員ボンダが死ぬ間際に撮った写真には鳥のような姿が捉えられていたが、詳しいことは何もわからなかった。ゴドーへの任務はこの生命体を探し出し、生け捕りにして地球に持ち帰ることだった。交換条件としてどんな便宜でも図ってもらえることを知ったゴドーは、行動の自由を願い出た。彼にとって街の外へ出ることは初めての体験なのだ。海や花など実物を見たことも触れたこともないゴドーにとってすべてが新鮮だった。花の美しさに感動するゴドーに特別なものを感じたオルガは、たくさんの花が咲く庭園に案内した。きれいな花々に驚いていると美しい女性が現れ、ゴドーが研修生だとわかると花を摘んで渡そうとした。するとゴドーは、花が死んでしまうと手で制した。彼の優しさに魅かれた女性は談笑を始めたが、それを制止したのは警備ロボットだった。その庭園は元老院のクラブハウスで、身分の低い者の立ち入りは禁止されていたのだ。女性の名はルナ。元老院の長老・イート卿の娘でロックの婚約者だった。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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