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遥かな時代の階段を

  • posted at:2005-08-06
  • written by:砂月(すなつき)
はるかなじだいのかいだんを
フォーライフレコード=映像探偵社
配給:フォーライフレコード
製作年:1995年
公開日:1995年3月18日
監督:林海象
製作:後藤豊
プロデュース:嵯峨芳春
プロデューサー:古賀俊輔 林海象 和田倉和利
脚本:天願大介 林海象
企画:福寿祁久雄
撮影監督:長田勇市
音楽:めいなCo.
エンディングテーマ:「水の音」山本京子
美術監修:木村威夫
美術:増本知尋
照明:長田達也
装飾:嵩村裕司
衣装:宮本まさ江
メイク:小沼みどり
特殊メイク:原口智生
スクリプター:内田絢子
演出補:塙幸成
音響デザイン:浦田和治
録音:荒畑洋
編集:冨田伸子
音響効果:帆苅幸雄
助監督:行定勲 荻生田宏治 小林大策
出演:永瀬正敏 鰐淵晴子 岡田英次 大嶺美香 南原清隆
シネマスコープ カラー 101分

横浜黄金町にある映画館・日劇の二階に私立探偵・濱マイクの事務所があった。探偵業界は不景気続きで依頼される仕事はペット探しなどの冴えないものばかりだった。その日の依頼も犬のマリーちゃん探しだったが、文句を言える立場ではなかった。そんなときに限って村瀬金融のレッカー車に出くわし、自慢のナッシュ・メトロポリタンは借金の形に取られてしまった。村瀬たちが置いていった自転車で仕方なく犬探しをしていたマイクはついに公園でマリーちゃんを発見した。ところがその公園には妹の茜とマリーちゃんを抱きかかえた友人の京子がいたのだ。マイクは代わりに飼い主に返してあげると言って京子から犬を預かると、かっこよく二人を見送った。茜は川沿いでスナックを経営する京子の母・幸子から食事に招待されていた。

横浜市では市会議員選挙が公示され、街中では選挙カーが走り回っていた。横浜新自由党公認候補・神野勝の選挙事務所では男たちが言い争っていた。松田は神野に川の利権に手が出せない理由を聞いた。山口も勢いづく台湾マフィアとの形勢を逆転するには川の利権を利用するしかないと言った。しかし神野は、川は白い男のものだと言った。戦後から川沿いは、警察や役所、そしてヤクザも手を出さず、男も彼らに手を出さないという暗黙の掟があったのだ。誰もその人物を見たことがなかったが、神野はルールを破る気は微塵もなかった。彼は二人に変なことを起こすな、選挙のことだけ考えろと言った。

黄金劇場に幻の舞姫=ダイナマイト・セクシー・リリーが帰ってきた。劇場でステージを観た岩崎、北村、近藤の三人が銭湯の湯船に浸かるマイクにそのことを報告すると、彼は憤慨した。リリーはマイクの母親だった。早速、マイクはリリーに会いに行ったが、あまりの懐かしさに優しい声を掛ける彼女に気持ちとは裏腹な冷たい態度を取った。そしてリリーが茜に会いたいと言うと妹には死んだことにしてあると言った。自分たちが捨てられたと思い込んでいるマイクにリリーはその訳を説明しようとしたが、彼は耳を閉ざし茜には連絡するんじゃないと吐き捨てて歩き去った。

白い男という亡霊に怯える神野はだめだと判断した山口と松田は、川の利権に手を出すことにした。白い男を倒しさえすれば、川はおろか神野のシマをも抑えることができるからだ。二人は、これからは俺たちの時代だと豪語した。翌朝、川には複数の死体が浮かび、その中には松田も含まれていた。伊勢佐木署捜査四課・中山八平刑事は事件現場に向かったが、署長からの命令でそれ以上の捜査を続けることが出来なかった。理由は、川は警察の管轄ではないからだ。海上保安庁も水上警察も同じ理由で手を引いた。犯人がわかっていながら手が出せない中山は、車をだしにしてマイクに協力させた。中山は以前からスナックのママ・幸子を窃盗容疑でマークしていたが、店に何度乗り込んでも証拠が見つからなかった。そこで何処にも属していないマイクに見張らせることにした。

屋台的映画館
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