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亡霊怪猫屋敷

  • posted at:2005-08-08
  • written by:砂月(すなつき)
ぼうれいかいびょうやしき
新東宝
配給:新東宝
製作年:1958年
公開日:1958年7月13日 併映「怪談乳房榎」
監督:中川信夫
製作:大蔵貢
企画:島村達芳
原作:橘外男
脚本:石川義寛 藤島二郎
撮影:西本正
音楽:渡辺宙明
美術:黒沢治安
照明:関川次郎
録音:片岡造
助監督:石川義寛
編集:後藤敏男
製作主任:奥原徳太郎
出演:細川俊夫 江島由里子 五月藤江 千曲みどり 倉橋宏明
シネマスコープ パートカラー 67分

大学病院の久住哲一郎教授は六年前に不思議な体験をした。妻・頼子が結核を患い転地療養をしなければならなくなり、彼は東京を離れて北九州にある妻の郷里で暮らすことになった。哲一郎は頼子の兄・健一から紹介してもらった築百年を越す屋敷を改装して病院を開業することにしていたが、その古びた建物は近所の人たちから幽霊屋敷と呼ばれていた。

雨が降るある日、頼子は夫に何だか心細いとこぼした。越して来てから老婆が出る変な夢ばかり見ると言うのだ。哲一郎は環境が変わったせいだから気にしないようにとなだめたが、番犬の吼える声がおかしいと言って聞かなかった。その頃、一人の老婆が病院の玄関に無言で立っていた。全身びしょ濡れの彼女を見て風邪を引いては大変と看護師の平松とよ子は哲一郎を呼びに行ったが、老婆はその隙を見て部屋に上がりこむと頼子の首を絞めた。ところが哲一郎の足音のおかげで老婆は逃げ出し、頼子は一命を取り留めた。意識を取り戻した頼子は老婆から殺されかけたことを哲一郎に説明したが、彼は部屋には誰もいないしきっと気のせいだと言って老婆の存在を否定した。

その夜、頼子は寝室で怖い怖いと震えていた。あの老婆の足音が聞こえるというのだ。同じ頃、子供が熱を出したから往診して欲しいという老婆が病院を訪ねていた。哲一郎はすぐさま用意をして往診に出かけたが、先方にそんな患者はいなかった。嘘で哲一郎を連れ出した老婆は、番犬を殺すと再び屋敷に侵入し頼子の首に手を掛けた。自宅に戻った哲一郎は番犬の太郎が殺されていることに気付き、ただならぬ事態が起きていることを理解した。そして急いで頼子の下に駆け寄り、何度も彼女の名前を呼び続けた。

翌日、猫に食い殺される夢を見たという頼子を心配した哲一郎は、今度ショックを受ければ命が危ないことを健一に話した。すると健一は、檀那寺・了福寺の和尚からこの屋敷を取り壊した方がいいと忠告されたことを打ち明けた。そこで二人は和尚から詳しい話を聞くことにした。和尚は、それはまさしく化け猫の怨霊だと言った。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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