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コント55号 宇宙大冒険

  • posted at:2011-01-09
  • written by:砂月(すなつき)
こんとごじゅうごごううちゅうだいぼうけん
東宝
配給:東宝
製作年:1969年
公開日:1969年12月20日 併映「巨人の星 行け行け飛雄馬」「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」
監督:福田純
製作:奥田喜久丸 寺本忠弘 浅井良二
脚本:ジェームス三木
音楽:広瀬健太郎
撮影:逢沢譲
美術:育野重一
録音:牛窪秀夫
照明:下村一夫
整音:エコースタジオ
監督助手:根本順善
編集:大橋冨美子
現像:東京現像所
製作担当者:村上久之
特殊技術:真野田陽一 豊島睦 金子勝治 三瓶一信 小川昭二 池渕剛治
製作協力:株式会社エコー
出演:萩本欽一 坂上二郎 川口浩 高橋紀子 由利徹
シネマスコープ カラー 72分

文久二年、京。芸者・小菊に惚れ込んでいた勤王党共斗派の坂本桂馬は、幕府を倒した暁には晴れて夫婦になろうと告白した。そこに現れたのは桂馬同様、小菊に心底惚れ込んでいる新撰組第四機動隊の芹沢角だった。だが小菊にとって客は客、勤皇も佐幕も関係なかった。騒動を避けるために彼女は月水金を角、火木土を桂馬に割り振ってスケジュールを組んでいたのだが、新撰組に休みなどないという角が土曜日に乗り込んできたことで話がややこしくなったのだ。二人は話し合い刀で決着をつけることにしたが、互角の勝負は果てしなく続いた。その様子を見ていた虚無僧は、二人の愛に挟まれた小菊が苦しみのあまり髪を切り尼寺へ向かったことを告げた。それはもったいないと考えた桂馬たちは、虚無僧から山奥にある尼寺に案内された。彼らが目撃したのは銀色をした円盤状の構築物だった。奇妙な尼寺だ、そう思いながらも中へ入ると、室内は一面金属で張り巡らされていた。四苦八苦して開けた自動扉の先には縄で縛られた小菊がいた。角め、さては計ったな。黙れ、なるほどここが勤皇のアジトか。二人がそんな会話を続けているうちに、尼寺は空に浮かび上がった。その構築物は空飛ぶ円盤だった。円盤は京の夜空を横切り、宇宙へと消えて行った。

虚無僧姿の男は深編笠を脱ぐと、私はパラド星人で、ドはドーナッツのド、グはグリコのグ、マは麻雀のマのドグマと呼んでくださいと言った。銀河系の中心辺り、いわゆる銀河銀座にパラド星があり、そこに住むパラド星人は平和を愛するが故に極端に揉めごとを嫌う。そのパラド星人が絶滅の危機に瀕しているため、三人に救世主として来て欲しいというのだ。宇宙空間を進むということは時間の中を進むということであり、高速で進めば同時に余計に歳をとってしまう。そのためには細胞の新陳代謝を穏やかにするタイムピルという薬を飲まなければならなかったが、奇妙な薬を口に入れることに三人は抵抗した。だが一日で一年分の歳を取ることを説明されると小菊が最初に陥落した。毒薬だと警戒する角だったが、小菊と死ぬのも良かろうと桂馬が言うとあっさりと意見を変えた。心の優しいドグマに影響を受けた小菊は日本髪と着物を捨て、ショートヘアーに洋服姿でゴーゴーを踊るまでになっていた。我慢ならない桂馬と角は小菊を横取りするつもりかと制裁を加えたが、私のために戦うのなら死ぬと言われ刀を捨てた。

地球を離れてから半年後、円盤は宇宙船用のエネルギーステーションに接近した。ドグマは着陸のための交信を行おうとしたが、六時間送信しても連絡がなかった。そこで強制的に着陸することになったが、地表は変わり果てた姿になっていた。何者かに襲撃を受け、抵抗する術を知らないパラド星人の居住圏は破壊されたのだ。落胆するドグマに小菊は嘆く前に敵を見つけてやっつけなくっちゃと声を掛けた。その言葉に賛同した角が四股を踏むと、足下が崩れて桂馬とともに落ちて行った。そこは居住ドームの屋根だった。この星を占領していたのは、美女だらけのハーレムを作ろうと目論む青髯という名の女好きだった。桂馬と芹沢角は勇敢に立ち向かったが、青髯が持つ杖で氷づけにされてしまった。それを知った小菊は、二人を助けるために野球拳で勝負することにした。

屋台的映画館
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