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コント55号 世紀の大弱点

  • posted at:2010-11-13
  • written by:砂月(すなつき)
こんとごじゅうごごうせいきのだいじゃくてん
東宝
配給:東宝
製作年:1968年
公開日:1968年11月2日 併映「日本一の裏切り男」
監督:和田嘉訓
製作:安達英三朗
企画:浅井良二
脚本:松木ひろし
音楽:山本直純
主題歌:「そいつに一番弱いんだ」坂上二郎
撮影:中井朝一
美術:加藤雅俊
録音:吉沢昭一
照明:山口虎男
整音:小沼渡
監督助手:合月勇
編集:岩下広一
合成:三瓶一信
現像:東洋現像所
協力:ニッカウ井スキー株式会社
製作担当者:坂井靖史
製作協力:株式会社エコー
出演:萩本欽一 坂上二郎 三浦恭子 水垣洋子 真理アンヌ
シネマスコープ カラー 87分

週刊誌「ウイークポイント」の記者・矢島周作とカメラマンの北川洋太は、年がら年中遅刻ばかり。遅刻の理由も底をつき覚悟して出勤したところ、編集長の沢田から朝駆けとは感心だと褒められた。彼らの仕事は自称流行作家の竹村直彦から依頼した原稿を受け取ることだったが、締め切りがその日の午前中であるにも関わらず、未だに入手出来ていなかった。それを知った沢田は「直ちに出動だ!」と怒鳴りつけたのだった。売れっ子となる最後のチャンスだと考えた竹村は、今までの作品とは違う性愛小説に挑戦しようとしていた。だが試みとは裏腹に、筆の方は一向に進まなかった。困った矢島と北川は特訓と称したキャバレー、アルバイトサロン、ヌードスタジオ、泡風呂の梯子に竹村を強引に参加させた。三人が最後にやって来たのは矢島たちがいつも接待に使っている行きつけのクラブ・RIC-Uだった。ママのご機嫌をとって竹村に近付かせ、原稿のネタにさせようと考えた矢島だったが、竹村はいつの間にかホステスの君子と交渉を成立させて雲がくれしてしまった。二人は自宅の前で待つことにしたが帰ってくる様子はなく、夜が明けてしまった。

先日持ち込んだ原稿の感想を聞こうとウイークポイント社を訪れた赤石銅幹だったが、素人が書いた小説など端から読む気のない沢田はつき返したのだった。赤石が肩を落として歩いていると、怖くて怖くてたまらない女房の直子と出くわした。慌てる赤石は通り掛ったタクシーに乗り込み、直子もその後に来たタクシーを停めた。竹村の行方は一向にわからず、矢島と北川は公園でしょんぼりとしていた。北川は三年三ヶ月前まで街頭カメラマンをやっていたが、矢島の紹介で今の仕事にありついた。その仕事が絶望となった今、彼は再び街頭カメラマンとしてやっていくことに決めたのだ。そうと決まればと沿道のタクシーを停めようとしたところ、降りてきたややこしい二人の騒動に巻き込まれてしまった。矢島は足下に落ちていた封筒に気付き拾い上げると、中から作者名のない原稿が出て来た。思わぬところで手に入った原稿に、矢島は「山吹咲代」と署名した。「燃える雌芯」を一通り読み上げた沢田は興奮し、急遽この小説を載せることにした。すると評判が評判を呼び売り上げは倍増、読者からも熱狂的な支持を受けた。これに気を良くした沢田は次の作品を期待していたが、いないものはどうしようもなかった。写真だけでも何とかしなければと考えた矢島は、手っ取り早く有名になりたいと願う人物を口説いて山吹咲代に仕立てあげることにした。その人物とは北川の彼女でRIC-Uのホステスの須永糸美だった。糸美は二つ返事で了承したが、問題は作家本人の行方だった。封筒に書かれた住所を手掛かりにして居所を捜すと、古びたバスにたどり着いた。恐妻家の赤石は身を潜めて小説を書いていたが、住所が公になることを恐れていたため出版社に売り込むことが出来ないでいた。自分の作品が架空名で発表されたことを彼は心から喜び、これからも山吹咲代として執筆することを約束した。その後、山吹咲代は新人文学賞を受賞し、人気はさらに高まったが、それをつまらなく感じていたのは週刊ロマンの記者・小森麻子だった。

屋台的映画館
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