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鷲と鷹

  • posted at:2005-08-14
  • written by:砂月(すなつき)
わしとたか
日活
配給:日活
製作年:1957年
公開日:1957年9月29日
監督:井上梅次
製作:坂上静翁
脚本:井上梅次
音楽:多忠修
撮影:岩佐一泉
照明:藤林甲
録音:橋本文雄
美術:中村公彦
編集:鈴木晄
助監督:舛田利雄
特殊撮影:日活特殊技術部
製作主任:中井景
技斗:高瀬将敏
出演 石原裕次郎 三國連太郎 月丘夢路 長門裕之 浅丘ルリ子
シネマスコープ カラー 115分

深夜の波止場。食堂カモメで食事を済ませた貨物船・海洋丸の吉江三造機関長が口笛を吹く男に殺された。彼の背中には大きなナイフが突き刺さっていた。翌朝、村上捜査課長は機関長の息子・吾郎から話を聞き、凶器のナイフは父親が若いときにシンガポールで購入したものであることがわかった。吾郎は村上から何か心当たりはあるかと聞かれたが、仏のような人物だと言って船員たちから慕われていた父親が人から恨みを買うとは到底思えないと言った。

海洋丸には出航する時間が迫っていたが、そこへやってきたのは二人の新人だった。一人は喧嘩っ早い野村千吉、そしてもう一人は目付きの鋭い佐々木啓三だった。こいつは偽物だと因縁をつけられた千吉は佐々木に殴り掛かった。喧嘩が始まったことに気付いた吾郎は、慌てて二人の間に割って入った。困った吾郎は鮫川船長と相談し、二人を香港まで連れて行くことにした。船内には船員ではない人物が一人紛れ込んでいた。船長室の物陰に隠れ鮫川を脅かそうとしていたのは、彼の娘・明子だった。父親と会えないことに寂しさを感じていた明子は今回の航海がそれ程危険ではないと聞いていたため無断で乗り込んだのだ。鮫川は娘が密航していることがわかると必要以上に激怒した。

機関長室で遺品を見ていた吾郎は、机の上に父親が殺されたナイフと同じものが置かれていることに気付いた。凶器とは別物であることがわかったが、犯人像がさらにぼやけて行った。鮫川に呼ばれ船長室に入った吾郎は、そこに明子がいることに驚いた。さらに驚いたのは、机の引き出しの中から凶器と同じタイプのナイフが顔を覗かせていたからだった。吾郎は、もう一人このナイフを買った人物がいるはずだと尋ねたが、鮫川は知らないの一点張りだった。そのとき外から口笛が聞こえ、怯えた鮫川はその主を捜した。

気に喰わねえヤツには挨拶しないという千吉の態度に腹を立てた松は、ナイフをちらつかせて襲い掛かった。佐々木は間合いを見計らってテーブルを蹴り上げると松からナイフを取り上げ、千吉の気持ちを静めようとした。そこに響いたのはコック・おっかあの食事の時間を知らせる声だった。おっかあが再び厨房に戻ると、そこにはもう一人の密航者がいた。彼女の名前は朱実。千吉を追い掛けて来たのだった。

屋台的映画館
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プロフィール

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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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