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TAKESHI’S

  • posted at:2006-09-01
  • written by:砂月(すなつき)
たけしず
バンダイビジュアル=TOKYO FM=電通=テレビ朝日=オフィス北野
配給:松竹=オフィス北野
製作年:2005年
公開日:2005年11月5日
監督:北野武
プロデューサー:森昌行 吉田多喜男
ラインプロデューサー:小宮慎二
脚本:北野武
撮影:柳島克己
照明:高屋齋
美術:磯田典宏
録音:堀内戦治
整音:堀内戦治
編集:北野武 太田義則
衣裳デザイン:山本耀司
出演:ビートたけし 北野武 京野ことみ 岸本加世子 大杉漣
アメリカンビスタ カラー 107分

ビートたけしは、タレント業の他に映画監督や俳優、作家などあらゆる方面で才能を見せ、多忙な日々を送っている。ビッグになれば望んだものは何でも手に入り、愛人を四六時中はべらすことだって出来る。だが当然のことながら、ファンの追っ掛けや新人を売り込んでくる芸能事務所のマネージャーなどがうるさく付きまとい、彼を敵視する大物タレントからは大っぴらに中傷された。その日はドラマの撮影の最終日で、用意された楽屋に入ると同期のタレントがある男を紹介した。男はたけしそっくりで、北野武という名の売れない役者だった。武はたけしからサインをしてもらうと恥ずかしそうに帰って行った。アパートに戻ると建物の前で追っ掛けの女の子が待っていた。武は女の子から差し入れを申し訳なさそうに受け取ると、小声でありがとうと言った。その夜、彼はたけしがドラマの撮影を行う夢を見た。

役者を目指す彼は日夜コンビニで働き、オーディションがあると聞くと片っ端から受けた。顔が似ていることから髪型をたけしにまねたが、生まれつきの不器用さが災いし最後まで演技を続けることが出来なかった。彼の部屋には尊敬するたけしが主演した映画「灼熱」のポスターが貼ってあった。

武はオーディションを受けたが、「こっちが聞く前にいうんじゃねえ。」というセリフを言う前に、イメージがガンコなラーメン屋のおやじと違うという理由で失格となった。落ち込む彼は廊下の椅子に静かに腰掛けた。

コンビニでは不審な女性が客としてやってきて手当たり次第に商品をカゴに詰め込むとそのまま出て行こうとした。武が声を掛けると女性はお金を払うのだったいらないと言い出し、そばにあった十円のお菓子を一万円札で払おうとしたのだ。武が細かいのはないのかと聞くと女性は怒ったようにないわよといったため、しぶしぶ受け取った。おつりを返すと、女性は再び十円のお菓子を手に取って千円札で払おうとした。さっきのおつりがあったでしょと武がいうと、女性はまた怒ったように小銭を貯めてるのよと言った。仕事を終えた武が雀荘へ行くと、空きがなかったためしばらく椅子に座って待つことにしたが、そのうちに眠り込んでしまった。

廊下の椅子で待つうちに眠り込んでしまった武は、審査員に声を掛けられて目覚めた。「君、合格だよ」。

武が顔を上げると、雀荘のおやじが「一人空いたよ」と言った。だがその日はツキがなく一人負けした。帰り道にラーメン屋に立ち寄ると、出て来た客が「ここの醤油ラーメンはうまいで!」と言った。カウンターの席に座った武はその言葉を信じて醤油ラーメンを頼んだ。するとガンコなイメージのおやじに「こっちが聞く前に言うんじゃねえ」と怒鳴られた。

屋台的映画館
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プロフィール

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砂月(すなつき)
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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