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踊る大捜査線 THE MOVIE

  • posted at:2005-07-09
  • written by:砂月(すなつき)
おどるだいそうさせんざむーびー
フジテレビジョン
配給:東宝
製作年:1998年
公開日:1998年10月31日
監督:本広克行
製作:村上光一 中村敏夫
企画:北林由孝 山田良明 河村雄太郎
プロデューサー:亀山千広 臼井裕詞 堀部徹 安藤親広
キャスティング:東海林秀文
協力プロデューサー:石原隆 高井一郎
ラインプロデューサー:羽田文彦
脚本:君塚良一
音楽:松本晃彦
音楽プロデュース:森田和幸
主題歌: 「Love Somebody[CINEMA Version]」 織田裕二
撮影監督:藤石修
照明:石丸隆一
録音:芦原邦雄
美術監督:梅田正則
美術デザイン:青木陽次
編集:松尾浩
助監督:羽住英一郎
製作担当:曵地克之
出演:織田裕二 柳葉敏郎 深津絵里 いかりや長介 水野美紀
アメリカンビスタ カラー 119分

午前7時前、青島俊作巡査部長は神田湾岸署署長、袴田健吾刑事課課長とともに一人の男を張り込んでいた。周囲の住民には自分たちの存在を知られてはならないのだ。そしてその時は来た。男が自宅の玄関からその出てくると、三人は一斉に車から飛び出した。男の前に立った神田は二人よりも前に出るとこう言った。「お待ちしてました」。男の正体は、吉田敏明警視庁副総監。青島たちは署長会ゴルフコンペに出席する吉田の送迎を任せられたのだ。

その頃、川の中央に水死体が浮かんでいた。その川は湾岸署と勝どき署の管轄を隔てていたが、運悪く水死体は湾岸署側に流れ着いてしまった。一方、刑事課では魚住二郎警部補の小銭入れや真下正義警部の腕時計、そして青島の領収書の束がなくなる事件が発生していた。変死体には外傷がなく、水も飲んでいなかったことから死後に川へ捨てられたことがわかった。腹部には素人が行ったとした思えない手術痕があり、胃の中には熊のぬいぐるみが押し込まれていたのだ。

猟奇事件に窃盗事件、様々な問題を抱えてごった返す湾岸署に更なる問題が発生した。刑事局参事官・室井慎次他本庁の面々が現れ、会議室に特別捜査本部を勝手に設置したのだ。新城賢太郎管理官は、この事件は本庁のみで行うから所轄の刑事は入ってくるなと青島たちに言った。その日の夕方、ゴルフコンペから帰宅した副総監が何者かによって誘拐された。自分たちの管轄内で起きた事件であるにも関わらず手出しできないことに青島は苛立っていた。

被害者の男の家に行った真下は、様々な手掛かりを手にして帰ってきた。パソコンに残された記録から、男は猟奇殺人のデータや人の殺し方を載せたホームページに頻繁にアクセスしていることがわかった。その中には彼が熱心にチャットをしているサイトがあり、死にたいという被害者をバーチャルの世界で殺して遊んでいたのだ。青島は柏木雪乃巡査部長にこのサイトの製作者を捜すように言ったが、真下はチャットで直接話しかけてみることにした。ハンドルネーム・Teddyは真下よりも雪乃の書き込みに反応した。それは雪乃が女であり、この手のサイトには女性の書き込みがほとんどないからだった。彼女がTeddyと会話し続けた結果、ついに会う約束を取り付けた。

屋台的映画館
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俺は待ってるぜ

  • posted at:2005-07-09
  • written by:砂月(すなつき)
おれはまってるぜ
日活
配給:日活
製作年:1957年
公開日:1957年10月20日
監督:蔵原惟繕
製作:水の江滝子
脚本:石原慎太郎
撮影:高村倉太郎
音楽:佐藤勝
主題歌:「俺は待ってるぜ」石原裕次郎
美術:松山崇
照明:大西美津男
録音:橋本文雄
助監督:松尾昭典
編集:鈴木晄
製作主任:中井景
出演:石原裕次郎 北原三枝 二谷英明 波多野憲 小杉勇
スタンダード モノクロ 91分

レストラン「リーフ」のマスター・島木譲次は閉店の作業を終えてから外国行きの手紙をポストに投函した。並木道を抜けた彼は波止場を彷徨うレインコートの女の様子が気になり声を掛けた。女はかまわないでと言ったが、雨に濡れて震えている彼女を放っておくことは出来ず店で温まってから何をするか何処へ行くかを決めればいいと言った。女の名前は早枝子、キャバレーの歌手だった。彼女は譲次が作ったスープをおいしそうに飲んだが、一日中いろいろなことがありすぎて疲れ果て、物音がするとひどく怯えた。譲次は自分の心情を隠さずにしゃべり、早枝子に心配事を他人に打ち明けてみると案外薄らぐかも知れないと言った。すると彼女は思い悩んだ末に重い口を開いた。「私、人を殺してしまったかもしれない」。キャバレー「地中海」のオーナー・柴田に強引に言い寄られた早枝子は、身を守ろうとして近くにあった花瓶を引っ掴むと投げつけた。すると花瓶は柴田の頭に当たり、ソファーに横たわったまま動かなくなったのだ。それを見た早枝子は怖くなって逃げ出したのだった。早枝子は、これ以上譲次に迷惑を掛けてはいけないとリーフから出て行こうとしたが、落ち着くまで居たっていいという彼の言葉に甘え、しばらくそこで働くことにした。

映画館から帰った譲次は、店の郵便受けに三通の手紙が入っていることに気付いた。それは全て彼が兄に宛てて書いた手紙だった。譲次の兄は一年前にブラジルへ渡り、目鼻が付いたら連絡をくれることになっていたが、待ち切れなくなった譲次はこれまでに三度手紙を書いた。しかしいずれも返事はなく、宛先不明で返却されて来たのだった。譲次は同じ番地に住む戸崎明に問い合わせることにした。それからしばらく経ち、戸崎から返事が届いた。その手紙を読んだ譲次は愕然とした。兄はブラジルに渡っていなかったのだ。譲次は無敵のボクサーとして活躍していたが、売られた喧嘩で相手を殴り殺し、ライセンスを剥奪されてしまった。ブラジルへ行くことは彼の夢であり、過去と決別することでもあった。信頼していた兄にまで裏切られたという思いは譲次の心を熱くたぎらせた。

屋台的映画館

女を忘れろ

  • posted at:2005-06-13
  • written by:砂月(すなつき)
おんなをわすれろ
日活
配給:日活
製作年:1959年
公開日:1959年1月28日 併映「雑踏に光る眼」
監督:舛田利雄
原作:藤原審爾
脚本:山崎巌 舛田利雄
企画:浅田健三
撮影:姫田真佐久
音楽:直鍋理一郎
主題歌:「女を忘れろ」小林旭
美術:坂口武玄
編集:辻井正則
録音:橋本文雄
照明 藤林甲
助監督:河辺和夫
製作主任:栗林正敏
出演:小林旭 浅丘ルリ子 南田洋子 金子信雄 安部徹
シネマスコープ モノクロ 97分

かつて学生ボクシング界で圧倒的な強さを誇っていた田所修。強烈な左ストレートを武器に、プロへ転向してからも連戦連勝を飾っていた彼は新人王が確実だと目されていた。だが対戦相手の関口を失明させたことに責任を感じボクシング界を去った。そして医師の診断で手術をすれば彼の視力が回復することがわかると、同時に大学を中退し入院費用と手術費用を賄うためにキャバレー・銀の城でドラマーとして働くことにしたのだ。だが頭脳明晰で腕っぷしの立つ彼を皆用心棒として欲しがり度々キャバレーを訪れては良い条件を出したが、修は頑として考えを曲げようとはしなかった。東京慈愛病院に入院する関口を見舞った修は、その帰りに建設中のアパート楓荘に立ち寄った。退院後の彼の生活を考えて一室を提供しようと考えたのだ。だがアパートは未完成のまま放置され、一人の女性がその前で立ち尽くしていたが声を掛けずにその場を去った。その後、不動産屋で詳しい話を聞くことにしたが条件が合わず、バスがきたと話をはぐらかして店を出た。バスに乗ると彼の前に居合わせたのはアパートの前に立っていた女性だった。顔を見て思い出した修は挨拶をした。彼女は以前キャバレーで騒動があったときに修が助けた三木尚子だった。尚子は母親と二人暮らしで、生活に困り土地を手放そうとしていた。そこに建設会社社長の大沢がアパート建設の話を持ち掛けてきたため信用して全てを任せたのだ。今住んでいる家を担保にして400万円を借金し建築資金に回したのだが、後日それだけでは不足だと追加の資金を要求されたのだ。大沢が建設資金全額のうち半分の400万円を出資していることで期日通りに完成するものだと思っていた尚子はこのまま放置されるのではないかと不安を感じていたのだった。修は常連客である大沢に話をしてみると尚子を安心させて別れた。

その夜、店に大沢がこなかったことから修は大沢建設を訪ねて直接尚子の話をした。すると建築資材が高騰したことで見積もりと比較して100万円程不足しているのだという。そのことを尚子に知らせておいた方がいいのではないかと修は提案したが、恩人の遺族の生活設計を立てさせてあげようとして進めたことなので、今更金のことを口に出すことが出来ずに困っていると大沢は嘆いた。三木家が全財産をアパートにつぎ込み資産が今住んでいる家だけだと知った修は、東邦女子大学の校門で尚子を待ち、最後までとことんやるべきだと勇気づけた。帰宅した彼女は母・明子に家を売ってアパートの管理人になる提案をした。二人で生きて行くにはそれしかないと考えた彼女は明子を説得すると、翌日大沢に会った。売値が500万円と言われ納得した三木母娘だったが、全て大沢の計略通りに進んでいた。
 
屋台的映画館

女競輪王

  • posted at:2005-06-09
  • written by:砂月(すなつき)
おんなけいりんおう
新東宝
配給:新東宝
製作年:1956年
公開日:1956年11月21日
監督:小森白
製作:島村達芳
原作:竹森一男
脚本:杉本彰
撮影:鈴木博
音楽:飯田信夫
美術:加藤雅俊
照明:関川次郎
録音:村山絢二
編集:後藤敏男
助監督:土屋啓之助
製作主任:永野裕司
協賛:自転車振興会連合会 東京都自転車振興会 東京競輪選手会 立川競輪場 後楽園競輪場
出演:前田通子 江畑絢子 遠山幸子 沼田曜一 阿部寿美子
スタンダード モノクロ 88分

魚屋「魚誠」の長女・椎野美樹は銀行に勤める五十嵐健一の許嫁だったが、ある日健一に結婚を待って欲しいと言った。父親がいない美樹の家は生活が苦しく、弟が中学校を卒業するまで自分が面倒を見るつもりでいた。そのためには資金が必要だったが、美樹は悲観していなかった。彼女は毎朝、自転車で魚市場と店の間を往復していたこともあり、体力では人に負けない自信があった。そこで自慢の脚力を生かし、競輪選手となって資金を稼ごうと考えていたのだ。しかしその夢を叶えるには自転車などを購入する費用の15万円が必要だった。美樹は健一の父・源造に借金を願い出、源造は渋々ながらも了承した。美樹は知らなかったが、源造が経営する五十嵐農園の資金繰りは悪化していた。

母親や周囲の人たちの心配をよそに、美樹は日本競輪学校に入学した。美樹たちは毎日猛特訓の日々を送っていたが、教務課の計らいで生のレースを観戦する機会を得た。そのレースで憧れの渋井三枝子選手が優勝し、美樹は日本一になる気持ちを一層高めた。卒業の日、美樹は仲良しの小西好子、原慧子といつか何処かの競輪場で対決することを約束して別れた。そしてその足で三枝子の家に押しかけ、弟子にして欲しいと頼み込んだのだ。だが三枝子は教えることはないと言ってその申し出を断わった。常にトップの座であり続けたい彼女にとって美樹の存在は脅威だった。美樹の素質を見抜いていた三枝子は、人に頼らずに自分で考え練習するだけだとアドバイスした。

美樹の最初のレースは大津びわこ競輪場に決まった。列車の中で再会した好子と慧子とともに開催地の旅館・青葉荘に泊まった美樹は「河野の姉さん」に呼び出された。河野の姉さんこと河野菊は古参の競輪選手だった。

屋台的映画館

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