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地獄(1999年)

  • posted at:2007-08-30
  • written by:砂月(すなつき)
じごく
石井プロダクション
配給:オーピー映画=石井プロダクション
製作年:1999年
公開日:1999年11月20日
監督:石井輝男
製作総指揮:小林悟
プロデューサー:石井輝男
脚本:石井輝男
撮影:柳田友貴
特殊メイク:宗理起也
音楽:竹村次郎
美術監督:原口智生
美術:港博之
編集:井上和夫 河辺美津子
照明:野口素胖
録音:谷口シマ
助監督:村松健太郎
製作担当:徳山嘉拓
特殊メイク:宗理起也
特殊造形:栄福哲史 山田陽
キャラクター造形:伊藤成昭 山岡英則
縫製:のだゆみこ
人形製作:寒河江弘
記録:田口良子
出演:佐藤美樹 前田通子 斉藤のぞみ 丹波哲郎 薩摩剣八郎
アメリカンビスタ カラー 101分

冥界の主・閻魔大王は、娑婆の人間の行いが乱れに乱れ、年を経るごとに地獄の亡者は増え続けて止まることを知らぬ有り様を嘆かわしく思っていた。悪戯に罪を裁くことのみを欲しない大王は、地獄の究極の大恐怖を人間たちに深く知らしめて世の中の乱れを正すためのある秘策を練った。

都会の真ん中でたたずむ少女・リカの前に現れたのは、救世主と名乗る老婆だった。あなたの悩みが全てわかっているというその老婆はこのままでは人生が破滅してしまうと警告した。そして今のうちなら間に合うと言って彼女の額に手を乗せると、その方法は地獄を見聞きすることと言った。人は必ず死に、生前の行いによって天国か地獄のどちらかに行くことが定めであることを説くと、リカはある疑問を口にした。それは私に死ねということですか?。すると老婆は、冥界に行かなければ決して見聞きすることの出来ない地獄をあなたには見せてあげましょうと言った。大王は地獄の恐怖を穢れた人間たちに伝える特別な役割を彼女に与えることにしたのだ。

意識を失ったリカが目覚めるとそこは三途の川のほとりだった。大王の遣いとして現れた魔子が案内人を務めることになり、舟を用意をするためにその場を離れるとリカを見つけた翁鬼と嫗鬼が無理矢理服を剥ぎ取った。三途の川を渡るには衣服を脱いで行くのがしきたりだからだ。騒動に気付いた魔子が事情を説明すると翁鬼は謝って先に行かせた。熱い風が吹く中、舟が門を通り抜けるとそこが世にいう地獄だった。閻魔大王の下へやってきたリカは、まず少女殺しをした大悪人の罪を見せられた。業鏡という罪を犯した亡者の過去、現在、未来の全てを映し出す鏡にの中には宮島ツトムという男がいた。宮島は幼女をドライブしようと言って誘い出して連れまわし、強姦した上で殺害した。そして遺体をビデオカメラで撮影した。味を占めたツトムは犯行を重ね、それは複数回に亘った。そして警察に挑戦するために父親に手紙を出し、遺体のある場所も指定した。夏、カメラを手に公園にいた幼女に近づいたが、手の病気のことを指摘されたためにカッとなり衝動的に殺害した後、遺体を自宅に持ち帰って保管していたが、臭気がひどくなったことでノコギリで切断した。運搬が便利だし犯人の悪質さの強調になるからだ。その後、精神病を装って罪を免れようするツトムも大王の目をごまかすことは出来なかった。そこで目には目と歯を、歯には歯と目をという地獄の掟を逃れることが出来ないことを知らしめるために、大王はリカにその男が近い将来受けることになる罰を見せることにした。

衝撃を受けたリカを閻魔大王は黙って見過ごすことはなかった。お前についた悪縁を今なら断ち切ることが出来るが、まず業鏡に映った自身の姿を見て思案せよ。リカはその言葉を素直に受け止めて過去を振り返ることにした。彼女は日本中を震撼させたあの宗教団体の信者だった。

屋台的映画館
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プロフィール

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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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