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クレージー黄金作戦

  • posted at:2007-07-18
  • written by:砂月(すなつき)
くれーじーおうごんさくせん
東宝=渡辺プロ
配給:東宝
製作年:1967年
公開日:1967年4月29日 併映「鶴と白鳥と流氷の故郷」
監督:坪島孝
製作:渡辺晋
脚本:笠原良三 田波靖男
撮影:内海正治
音楽:宮川泰 萩原哲晶
・・・:「つれてって」園まり
・・・:「万葉集」植木等
・・・:「二人だけの海」加山雄三
・・・:「何も言わないで」園まり
・・・:「ウナ・セラ・ディ東京」ザ・ピーナッツ
美術:竹中和雄
録音:増尾鼎
照明:大野晨一
編集:武田うめ
出演:植木等 ハナ肇 谷啓 浜美枝 園まり
シネマスコープ カラー 157分

円々寺の住職・町田心乱は根っからのギャンブル好きで、資財を投入しては競輪や競馬などありとあらゆるギャンブルに興じていた。その日も説法をぶって金を集めると、競輪場に一目散に駆け込んだ。彼はツキまくっていたが、一人の女性に出会ったがために彼女の方へ流れていってしまった。彼女の名前は海野月子、東西大学文学部哲学科の学生だった。おけらになった心乱が寺の戻ると、大勢の債権者が待ち構えていた。その中の一人である金友商事の北川常務は、心乱の生活を見て嘆いていた。借金まみれとなった円々寺の御本尊である阿弥陀像は差し押さえを受け、寺の地所、建物は二重抵当に入れられていた。心乱の父親の友人であり檀家総代の北川は、借金を全て自分が清算する変わりに金友商事で定年まで働かせることで債権者を納得させた。サラリーマンとなった心乱だったが、仕事をサボってパチンコ屋に入り浸っていた。いつものように大勝ちし、帰ろうとしたところに負け続ける一人の外国人紳士の姿が目に入った。心乱は紳士に台を譲ると彼はとても喜び、お礼として一枚のチップを差し出した。後にそれがラスベガスのカジノで使用できるチップだとわかると、心乱は玩具工場に同じものを3000枚作らせ、あの手この手を使ってロス・アンジェルス支社派遣の航空券を手に入れた。

国会議員の板垣重金は、東京湾に浮かぶ衛生処理船を廃止し糞尿処理施設を建設しようと考えていた。「日本を美しく、清潔にする」これが彼の政治家としての信念だった。しかし施設建設で労働者の生活を奪われる港湾の労働組合が黙っていなかった。利権によって私腹を肥やす政治家への不信感に対してデモで抵抗した。糞尿処理施設の建設が決まり、重金は沢島代議士と衛生大臣の勧めでアメリカにある施設の視察をすることになった。近々内閣改造の噂があり、これをきっかけに大臣の座を射止めようとした重金は、家宝を売って政治資金を作ることにした。

仁道病院の医師・梨本金男は、美人看護師の花園百合子のことが好きでたまらなかった。思いを込めた手紙を持って自宅を出たとき、ひき逃げ事件の現場に出くわした。金男の適切な処置で外国人紳士は一命を取り留めた。ところが病院長はお冠だった。その紳士が入院費を払えるかが心配だったからだ。金男と病院長が言い争っていると、紳士の容態が急変した。紳士=キッド・ゴールドは金男にとても感謝していた。ゴールドの枕元には遺書が挟まった手帳が置いてあり、それをロス・アンジェルスの弁護士に渡して遺産を受け取って欲しいと告げると息を引き取った。受取額はなんと100万ドルだった。金男は、院長室で偶然耳にした会話の内容を勘違いしていた。百合子が病院長と結婚するものだと思い込んだ金男は、病院を飛び出した。そして手にした100万ドルで大病院を打ち立て、百合子と病院長を見返すために渡米を決意した。旅客機は、それぞれの思惑を乗せて空港を飛び立った。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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