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ガラスの脳

  • posted at:2013-02-06
  • written by:砂月(すなつき)
がらすののう
「ガラスの脳」製作委員会(日活=毎日放送)
配給:日活
製作年:2000年
公開日:2000年1月29日
監督:中田秀夫
製作総指揮:中村雅哉
企画:明石知幸
プロデューサー:椋樹弘尚 大澤茂樹
原作:手塚治虫
脚本:小中千昭
撮影:林淳一郎
音楽プロデューサー:長岡和弘
音楽:川井憲次
主題歌:「DOOR」石井聖子
挿入歌:「ひとつぶの涙」シモンズ
美術:斎藤岩男
照明:豊見山明長
録音:北村峰晴
ビジュアルエフェクト:松本肇
衣裳デザイン:宮本まさ江
記録:竹田宏子
助監督:久保朝洋
製作担当:金子哲男
企画協力:手塚プロダクション
製作協力:日活撮影所
出演:小原裕貴 後藤理沙 榎本孝明 林知花 河合美智子
アメリカンビスタ カラー 100分

1954年3月13日、富士ノ原に旅客機・りゅうせい号が墜落した。この惨劇で多数の乗客たちが命を落とす中、妊娠9ヶ月の身重な体だった飯田昌子だけが生存していた。彼女は直ちに救助され市立武蔵原病院に搬送されたが、お腹の子供を出産すると息を引き取った。家族はこの奇跡を不幸中の幸いと喜んでいたが、女の子は生まれてから2週間が過ぎても目を覚まさなかった。父親の肇は懸賞金を出して治療法を募集し娘の意識を回復させようと試みたが、願いは叶わなかった。

1961年3月25日、喘息が悪化して入院していた長沢雄一は興味本位に院内を歩き回っていた。彼はやがて突き当たりの部屋にたどり着いた。そこは開かずの部屋と呼ばれる特別室だった。ベッドの上には、自分と同じくらいの年の女の子が天使のような優しい表情で眠り続けていた。そこへやってきた若い看護師の福原みつは、その女の子=由美が生まれたときからねむり姫のように眠り続けていることを話した。雄一は院内にある児童遊戯室へ行き、シャルル・ペローの童話「ねむりひめ」を読んで見ることにした。「王子様のくちづけで、お姫様は目を覚ましました」。再び開かずの部屋へ向かった雄一は、ベッドの脇に立つと由美の顔を覗き込んだ。そして「目を覚まして。僕が王子様だよ」とつぶやくと彼女の唇にキスした。だが何も起きなかった。「僕が王子様じゃないから?」。雄一はガッカリした。退院の日を迎えたが、雄一の頭の中は由美のことでいっぱいだった。その後も彼は学校が終わると毎日のように病院を訪れては由美にキスした。ある日、いつものようにキスをして帰ろうとした雄一に声を掛けたのは、担当医の斐川広明だった。彼は由美が生まれた頃から担当を受け持ち、現在まで治療のためにあらゆる手段を尽くしてきたのだ。「君は誰に祈ってくちづけをしていたんだ」と斐川は言った。そして「残酷な運命をこの子に与えた神に祈るのか」と強い口調で言うと、口篭っていた雄一は部屋を飛び出して行った。それ以来、彼は病院に近付かなくなった。

1972年2月14日、代表委員会をさぼって帰宅した雄一はテレビのスイッチを入れた。ワイドショーでは昭和のニュースを取り上げていたが、それは1954年に起きた旅客機墜落事故だった。自分が高校生になった今でも由美が眠り続けていることを知った雄一は、居ても立ってもいられず病院に向かった。病室の前に立った雄一は気持ちを落ち着かせてから扉を開けた。目の前には、あのときのよう眠っているが美しく成長した由美の姿があった。顔を近づけようとすると、大きな声で怒鳴ったのは看護師長だった。いくら説明しようとしても彼女は耳を貸さなかった。雄一がガッカリして病院を後にしようとしたとき、病室から出てきた斐川と目が合った。彼は院長になっていた。その日以来、雄一は由美のことが忘れられなくなり、授業が終わると彼女のもとに掛け付けた。そして「目を覚まして。僕は王子様だよ」とキスをした。再び病院通いを始めて2ヶ月が過ぎようとしていた4月13日、友人たちのいたずらで雄一は初めて恋愛を意識した相手である溝口恵子とキスをした。その夜、雄一は様々なことで思い悩み、嵐にも関わらず家を飛び出したのだった。病院に辿りついた午前0時前、雄一は由美に長い、長いキスをした。だがそれでも彼女はいつもと変わらなかった。雄一が肩を落として病室を去ろうとしたそのとき、由美の口から小さな声が漏れた。

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昭和残侠伝 唐獅子牡丹

  • posted at:2013-01-27
  • written by:砂月(すなつき)

しょうわざんきょうでんからじしぼたん
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1966年
公開日:1966年1月13日 併映「続花と龍 洞海湾の決斗」
監督:佐伯清
企画:俊藤浩滋 吉田達
脚本:山本英明 松本功
撮影:林七郎
音楽:菊池俊輔
主題歌:「昭和残侠伝」高倉健
美術:藤田博
照明:川崎保之丞
録音:加瀬寿士
編集:長沢嘉樹
助監督:野田幸男
擬斗:日尾孝司
進行主任:武田英治
現像:東映化学工業株式会社
出演:高倉健 三田佳子 岡崎二朗 津川雅彦 池部良
シネマスコープ カラー 89分

昭和初めの宇都宮。大谷石の特産地として大活況を呈している石切場は元来、榊組をはじめとする幾つかの組が仕切るならわしだったが、榊組に対抗する左右田組の組長・寅松が縄張り拡張を目論んでいた。寅松には弥市、宗二、徳三の三人の息子がいるが、その中の弥市が客分・花田秀次郎の弟分・清川周平の許婚者くみに惚れ込み横取りしようとした。秀次郎は周平に駆け落ちするよう促したが、弥市に見つかってしまった。二人を夫婦にすることに賛成し誰にも指一本触れさせないと約束した寅松は、お前さんの腕を見込んで頼みがあると秀次郎に言った。秀次郎は、夜道で榊組三代目・秋山幸太郎を斬った。

三年後、出所して真っ先に幸太郎の墓を訪ねた秀次郎は、祥月命日で来ていた妻の八重と忘れ形見の和夫に出会った。自分が仇だと名乗れない秀次郎は、償いとして和夫にお守りを渡すことしか出来なかった。周平に迎えられた秀次郎は、組長を失った榊組がかつての勢いを失っていることを知った。百人いた石工も今では数えるほどになった石切場では、左右田組が追い討ちを掛けるように嫌がらせをした。弱気になった八重は山を持主の田代栄蔵に返そうとしたが、私の目の黒いうちは誰にもやらせはしないと田代は言った。田代は前橋の武田組の組長に話を付けて二十人ほどの石工を回してもらったが、それを左右田組が横取りした。宇都宮駅に迎えに行った助川武は弥市たちによって袋叩きにされたが、そこを通り掛った秀次郎が救い出した。武を榊組に送り届けた秀次郎はすぐに立ち去ったが、後から和夫が追い掛けて来て家に寄って欲しいとせがんだ。そのとき何処からか聞こえてきた笛の音に、和夫は祭なんか嫌いだと言った。誰も連れて行ってくれる人がいないからという理由を聞き、罪を感じた秀次郎は和夫と祭に行く約束をした。その夜、左右田組に招かれた秀次郎は、寅松にうちへ来て骨休めをしないかと言われたが、一宿一飯の義理は済ませたのだから遠慮すると断わった。残った一家をいたぶる左右田組のやり方に我慢ならなかったのだ。寅松は逆らうとためにならないと脅したが、秀次郎は信念を曲げなかった。

祭へ出掛けた秀次郎と和夫だったが、徳三に喧嘩を売られた。話なら伺うと和夫をその場に残して秀次郎は社の裏に回ったが、徳三に殴られても彼は抵抗をしなかった。その様子を見ていた和夫は、おじさんは弱虫だと言った。賭場へ行った二人の石工は、左右田組の石切場で働くことを条件に借金を重ねようとしたが、秀次郎の活躍で難を逃れた。そのことを知った八重は秀次郎に礼を言ったが、彼は死んだ親分にご恩を受けたのだから当然だと言った。真実を知らない八重は、秀次郎と引き合わせてくれた幸太郎に感謝していた。

屋台的映画館

花と嵐とギャング

  • posted at:2013-01-13
  • written by:砂月(すなつき)
はなとあらしとぎゃんぐ
ニュー東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1961年
公開日:1961年6月23日 併映「風来坊探偵 岬を渡る黒い風 」
監督:石井輝男
企画:斎藤安代 吉田達
原作:藤原審爾
脚本:佐治乾
撮影:星島一郎
録音:小松忠之
照明:原田政重
美術:近藤照男
音楽:三保敬太郎
編集:鈴木寛
助監督:鷹森立一
進行主任:白浜汎城
出演:高倉健 江原眞二郎 曽根晴美 小宮光江 鶴田浩二
シネマスコープ モノクロ 83分

日本に戻ってきたギャングの香港ジョーが空港を出ると、二人の男に挟まれた。彼らは用意した車に乗せようとドアを開けるが、そこには先回りしたスマイリー健が拳銃を構えて待っていたのだった。健が一人を殴って気絶させると、ジョーも加勢した。何だ?こいつらはと健が尋ねると、これが欲しかったんだろうとジョーは持っていたバッグを示した。翌日、札束の入ったそのバッグを持って河北組を訪れたジョーは、空港で会った二人組が会長からの護衛だったことを知った。恐縮するジョーは健が出所したことを伝え、兄弟分である彼とツンパが良からぬことを企んでいるに違いないと忠告した。すると河北は、お前の妹・佐和の亭主だからどうしたらいいと逆に質問した。それを聞いたジョーは、仕事は仕事だから自分には関係ないと言った。話し終えたジョーが立ち去ろうとすると、河北はお前の弟に仕事をさせると言った。その仕事の内容を尋ねると、組の若い者がブツをちょろまかしたため、17歳の正夫に始末を任せるというのだ。彼はやはり自分とは関係ないと答えたが、そうは言ったものの心配になり弟の仕事現場へ行った。ブツを売ってカタギになろうとした男に正夫は銃を構えたが、怖くて引き金を引くことは出来なかった。見兼ねたジョーは早くやらねえかと声をかけ、震えてちゃ当たらないと銃を奪った。そして男に近づき2、3発殴ると正夫の方に向き直り、こいつがくたばるのを見て行くかというと、彼は恐れをなしてその場を去った。正夫の姿が見えなくなるとジョーは懐から血を拭くためのハンカチを取り出し、怖かったら二度とつまらない真似はやめろと渡した。

健は妻の佐和に近々大きなヤマがあることを明かした。それが銀行相手だとわかると佐和は一人、二人じゃ出来やしないし、大勢だと分け前が減ると指摘した。横浜でバー・ベラミを経営している佐和はこの商売が潮時だと考えていた。大きな仕事をして足を洗い、ブラジルにいる友人のもとへ行くことも一つの選択肢だと考えていた彼女は、自分と健、ツンパ、正夫の他に仲の悪いウイスパーと楽隊を加えることで、仕事のあとで二人が殺しあえば分け前が増えるし、ツンパに払わなければもっと増えると提案した。すると健もいいアイデアだと納得した。今回の仕事は3年間刑務所に入っていた健のためにツンパが考え出したことだが、今度も割りを食うのではないかと疑っていたのだ。

屋台的映画館

コント55号と水前寺清子の神様の恋人

  • posted at:2012-12-30
  • written by:砂月(すなつき)
こんとごじゅうごごうとすいぜんじきよこのかみさまのこいびと
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1968年
公開日:1968年12月28日 併映「喜劇 大安旅行」
監督:野村芳太郎
製作:升本喜年 杉崎重美 浅井良二
企画:浅井企画
脚本:山根優一郎 吉田剛 野村芳太郎
撮影:川又昂
美術:芳野尹孝
音楽:崎出伍一
主題歌:「神様の恋人」水前寺清子
挿入歌:「いっぽんどっこの唄」水前寺清子
・・・:「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子
・・・:「ひとりでよいしょ」水前寺清子
・・・:「ゆさぶりどっこの唄」水前寺清子
・・・:「艶歌」水前寺清子
照明:三浦札
録音:栗田周十郎
調音:松本隆司
編集:浜村義康
タイトル画:水森亜土
監督助手:吉田剛
装置:川添善治
進行:池田義徳
製作主任:吉岡博史
現像:東京現像所
協力:熱海ニューフジヤホテル
出演: 萩本欽一 坂上二郎 伴淳三郎 益田喜頓 水前寺清子
アメリカンビスタ カラー 89分

幼なじみのタレ目の岡本金一郎とちっこい目の山上次郎太は焼け野原となった東京で育った。金一郎は弱きを助け強気を挫く清水次郎長のような親分になりたいという夢を持っていた。一方、次郎太は大きな家を建てることが夢だった。空襲で家を失ったためバラック小屋で不自由な生活を送っていたからだ。中学時代、金一郎たちは三人の不良に絡まれている女学生を助け出そうとした。だがその相手は校長の息子とPTAの会長の息子、そして市会議員の息子だったため、二人は怖気付いた。そこへやって来た教師の岩鉄先生こと岩野鉄平は、金一郎に正しいと信じたことは最後までやり通せと言った。この事件が発端となり、岩鉄先生は学校を辞めた。だが二人の心には先生の言葉がいつまでも残っていた。高校時代、二人はタバコ屋の看板娘・ソメちゃんに一目惚れした。だが彼女には既に心を決めた人がおり、しばらくしてお嫁に行った。その様子を陰から覗いていた金一郎と次郎太は大粒の涙を流した。もう生きて行けないと言う次郎太に、金一郎は「泣くやつがあるか。泣き虫や弱虫は神様の恋人にはなれないんだ」と悔しさを押し殺して言った。

10年後、金一郎は運送会社で働いていたが、仲間と些細なことでケンカになりダンプトラックを降ろされてしまった。途方に暮れる金一郎が降り立ったその地は、彼が憧れる清水次郎長が清水へ出る前にちょっと住んでいた大浜町だった。腹が減っては戦が出来ぬと金一郎は屋台に飛び込み、ラーメンを4杯も平らげた。だが言動で女将から無一文であることを見抜かれると、その場でセーターとジーンズを脱ぎ出しそれを渡して一目散に逃げ出した。寒空の下をシャツとパンツで走り回ったことで彼の体は冷え切った。そこで金一郎は銭湯に飛び込んだのだが、番台に座る看板娘を見て驚いた。タバコ屋のソメちゃんに瓜二つなのだ。彼女の名前は鶴田きよ、風呂屋の一人娘だった。寒くてたまらない金一郎は、友達が後で持ってくるからと嘘をつき湯銭を払わずに湯船に浸かったのだ。それから10時間経っても彼はその場から離れようとしなかったため、困った銭湯の主人・鶴田亀吉は常連の客に追い出しを頼んだ。その客は金一郎が食い逃げした女将・愛子の夫、次郎太だった。思わぬ再開に二人はとても喜んだ。

金一郎は次郎太に世話になる代わりにラーメン屋を手伝うことにした。その夜、大熊組のヤクザたちがラーメンを注文したが、ツケだと言って代金を払おうとしなかった。以前にも同じようなことがあったが、次郎太は怖くて断わることが出来なかったのだ。話を聞いた金一郎が大騒動を始めようとしたそのとき、仲裁に入ったのは大熊大五郎だった。表向きは大熊建設社長だが、この町を取り仕切る大熊組の親分なのだ。大五郎の大物っぷりに魅せられた金一郎は大熊組に押しかけ、長年の願いであるヤクザの一員となった。小料理屋・満月で板前として働くことになった金一郎は、客としてやって来る亀吉にきよのことばかり尋ねた。彼は番台に座るきよに初めて会ったとき一目惚れしたのだ。だがきよには農協に勤める恋人がいた。そんなことを知らない金一郎はせっせとラブレターを書き、毎日銭湯に通うのだった。

屋台的映画館

三文役者

  • posted at:2012-12-14
  • written by:砂月(すなつき)
さんもんやくしゃ
近代映画協会
配給:近代映画協会=東京テアトル
配給協力:メディアボックス
製作年:2000年
公開日:2000年12月2日
監督:新藤兼人
製作:新藤次郎
アソシエイトプロデューサー:平形則安
原作:新藤兼人
脚本:新藤兼人
撮影:三宅義行
Bカメラ撮影:林雅彦
美術:重田重盛
照明:山下博
録音:武進
音楽:林光
編集:渡辺行夫
スクリプター:吉田純子
助監督:山本保博
製作担当:森賢正
出演:竹中直人 荻野目慶子 吉田日出子 乙羽信子 倍賞美津子
アメリカンビスタ カラー 126分

タイちゃんこと殿山泰司は、喫茶店・フランソワのウェイトレス・キミエに惚れ込み、暇を見ては通い続けた。そして自分のことを知ってもらうために、何もかもを包み隠さず話し続けたのだった。半ば強引ではあるが二人は相思相愛の仲になり、タイちゃんは結婚の許しを得るためにキミエの父のもとを訪れた。彼は脚本家の新藤兼人や映画監督の吉村公三郎らが株式会社近代映画協会を設立した際、創立メンバーとして参加した。そしてフリーの脇役として「三文役者」を自称した。脇役=その他大勢の36歳の役者と17歳の娘が釣り合うはずがないと考えていた父だったが、傷物にされたのならば仕方がないと条件つきで結婚を許した。その条件とは、鎌倉にいるアサ子との関係を円満に解消することだった。鎌倉で鯛次という小料理屋を切り盛りするアサ子を訪ねたタイちゃんだったが、肝心な話を切り出すことが出来なかった。もじもじする様子にピンと来たアサ子は「私と離婚したいの?」と言った。タイちゃんはわかっていただきたいと頭を下げたが、二人は婚姻届を出していなかった。タイちゃんが18歳のときに17歳のアサ子と出会い、届けは出さなくても夫婦の愛は変わらないとから面倒臭いことは止めておこうと誓ったのだった。あんたが戦争に行っている間、誰が留守を守っていたか知ってるか?そう言われるとタイちゃんは反論が出来なかった。厳しい状況ながらも再びキミエの父のもとを訪れたタイちゃんは口八丁手八丁で説得し、ついに了解をもらった。

四年後、タイちゃんはスイートホームを赤坂に構えたが、それを誰にも知らせなかった。彼が恐れていた二人の人物、それは鎌倉のアサ子と監督の新藤兼人だった。女優のオカジこと乙羽信子からばれる前に白状した方がいいと説得されたタイちゃんは、先手を取って攻撃を掛けることにした。ところがアサ子はタイちゃんが知らない間に婚姻届を市役所に提出し、おばの娘を養子として迎え入れたのだ。それを聞いたキミエも負けてはいなかった。対抗心を燃やす彼女は、タイちゃんが子供が出来にくい体質だと知ると自分も養子をもらうと言った。

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