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電柱小僧の冒険

  • posted at:2010-01-19
  • written by:砂月(すなつき)
でんちゅうこぞうのぼうけん
海獣シアター
配給:海獣シアター
製作年:1987年
公開日:1995年10月21日
監督:塚本晋也
製作:塚本晋也
脚本:塚本晋也
撮影:塚本晋也
音楽:はちかぶり
美術:塚本晋也
照明:塚本晋也
特殊効果:塚本晋也
道具:塚本晋也
イラスト:塚本晋也
編集:塚本晋也
出演:仙波成明 藤原京 叶岡伸 田口トモロヲ 塚本晋也
スタンダード カラー 45分

気弱な学生=ヒカリ・カガヤの背中には生まれつき電柱が生えていたため、小さなころから電柱小僧と呼ばれてからかわれていた。その日も電柱小僧は、公園で三人の同級生からいじめを受けていたが、男勝りな幼なじみのモモコに助けられた。電柱小僧は、自分を助けてくれたお礼として大事に抱えていたタイムマシンを渡そうとした。その機械はあまりにも怪しげな形をしていたため、モモコは受け取りを拒否した。電柱小僧は、試しに機械を作動させて見せると、どこかへ消えてしまった。

暴走したタイムマシンは、25年先の未来に辿り着いた。そこで出会った女教師・サリバは、何故か彼のことを知っていた。現れることを知っていたかのように。彼女はこれまでに起こったことを話してくれた。その世界は10年前に現れた新選組という吸血鬼集団が夜の底から侵出し、アダムジュニア爆弾を破裂させた。空は黒雲に覆われ、太陽の光はさえぎられた。家畜となった人類は、街を逃げ回った。しかしその爆弾の威力には限界があったため、吸血鬼はさらに強力な爆弾の開発を急いでいたのだ。サリバに懇願された電柱小僧は、しぶしぶ吸血鬼退治に出かけた。

屋台的映画館
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プロフィール

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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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