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クール・ディメンション

  • posted at:2010-12-22
  • written by:砂月(すなつき)
くーるでぃめんしょん
「クール・ディメンション」フィルム・パートナーズ(クレイ=テンダープロ)
配給:「クールディメンション」フィルム・パートナーズ
製作年:2006年
公開日:2006年7月1日
監督:石井良和
製作総指揮:斎藤正明 井内徳次
プロデューサー:磯部伸二郎 山本英夫 北村敏彦
ラインプロデューサー:増野琢磨
プロデューサー補:林大造
キャスティングプロデューサー:小林良二
脚本:佐東みどり
脚本協力:山本晃久
企画:いさみたかお
撮影:佐久間公一 ふじもと光明
音楽プロデューサー:瀬戸郁寛
音楽ディレクター:秋谷学
テーマ音楽:「LONELY BUTTERFLY」tree bird
アクション監督:谷垣健治
美術:津留啓亮
録音:稲見勝
照明:賢人
編集:平井将人
助監督:加藤智則
出演:三津谷葉子 大谷允保 重泉充香 二階堂智 川地民夫
アメリカンビスタ カラー 72分

六本木にあるクラブのVIPルームで、政治家秘書・篠田郷が死んだ。この事件は公には拳銃自殺ということになっていたが、真相はキャットスーツに身を包んだ美女三人組による暗殺だった。詩織、美加、純子の三人は、父親代わりの黒川の手で「殺人マシーン」として育てられた。彼女たちは、明晰な頭脳と鍛え抜かれた肉体を駆使して次々と獲物を狩った。

黒川のもとに新たな指令が舞い込んだ。それは津山広志議員の秘書・村岡晴樹の暗殺だった。黒川は三人を部屋へ集め、指令を伝えた。詩織は週刊ハンティング編集部に記者として潜入し社員の早川由美を見張ることにした。村岡は突然行方を晦ましたが、唯一の接点を持つ人物が由美だったからだ。詩織は先輩の木村に見習いとしてつき、俳優の松田のスキャンダルを追った。そして逃げ出した松田を先回りしてスクープ絡みのコメントを取ったことで編集長から信頼を得たのだった。そして深夜、社員がみな退社したことを確認してオフィスに戻った詩織は、由美のパソコンの中にあったメールの内容を見て村岡とのつながりを確信するが居場所を突き止めることは出来なかった。そこで翌日、帰宅する彼女の後を追ったのだが、由美は何者かによって拉致されてしまった。村岡の足取りを追っていたのは詩織たちだけではなかったのだ。由美が口を割らないことから一味は彼女を拷問した。だがそれでもしゃべろうとしないためついに彼女を殺してしまった。道端に捨てられた死体を見つけた詩織は、そばに落ちていた携帯電話のロックを解除し受信メールで村岡がオールパークビルに現れることを知った。

翌日、三人はオールパークビルで張り込みを続け、詩織が村岡の姿を確認した。彼女は同じエレベーターに乗り込むと、村岡の背後に回って二人きりになる時を待った。そしてその時がついにやってきたが、村岡は突然口を開いた。「殺し屋か?」。村岡は、詩織に仕事を依頼した人物は俺に弱みを握られている心の底から憎悪するほど醜く歪んだ政治家だと言った。そして計画が実行されれば俺は死んでも構わないと続けた。それを聞いた詩織は今回の依頼に疑問を持つようになった。

屋台的映画館
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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