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仮面ライダーストロンガー

  • posted at:2015-10-28
  • written by:砂月(すなつき)
かめんらいだーすとろんがー
東映
配給:東映
製作年:1976年
公開日:1976年7月26日 併映「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」「宇宙円盤大戦争」「ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子」「野性のエルザ」「がんばれ!!ロボコン ゆかいな仲間」「秘密戦隊ゴレンジャー」
監督:折田至
プロデューサー:平山亨 阿部征司
原作:石森章太郎
脚本:伊上勝
音楽:菊池俊輔
撮影:川崎龍治
照明:安藤真之助
美術:島田定信
仕上制作:映広音響
録音:太田克己
編集:菅野順吉
効果:高松孝宣
記録:紀志一子
助監督:松本喜隆
進行主任:莟宣次
技斗:岡田勝
トランポリン:湯川泰男
メークアップ:小山英夫
装置:阿部幸夫
制作担当:伊東暉雄
視覚効果:菊地潔
オートバイスタント:熊沢敏明
衣裳:東京衣裳
オートバイ協力:スズキ自動車
現像:東映化学
主題歌:「仮面ライダーストロンガーのうた」水木一郎
・・・:「きょうもたたかうストロンガー」水木一郎 堀江美都子
出演:荒木茂 岡田京子 浜田晃 大前均 江幡高志
アメリカンビスタ カラー 20分

春の観光シーズンに鎌倉へとやってきたバスツアー客。昼食の時間となり案内されたドライブインで出された食事はなんとサタン虫丼だった。全人類の支配を企む秘密結社・ブラックサタンはこのサタン虫を人間の体内に潜ませ意のままに操ろうとしていたのだ。元レスラーの大木高平が抵抗する間に息子の文太が助けを呼びに逃げ出すと、立花藤兵衛が乗るジープが偶然通り掛かった。父親がドライブインで悪い奴らに捕まっていると聞き、半信半疑ながらも行ってみることにした藤兵衛だったが、突然現れた奇械人・ワニーダに襲われたことで確信に変わった。ワニーダはジープを軽々とひっくり返し逃げ惑う彼らを戦闘員に捕らえさせた。そして尻尾の一撃を食らって藤兵衛は意識を失ったが、彼を救ったのは遅れてやってきた城茂と岬ユリ子だった。

茂はブラックサタンに殺された友人・沼田五郎の仇を討つために自ら志願して改造人間となった。そして事前に用意していた自己催眠装置で脳手術を免れると、拘束されていたユリ子と一緒に脱出することに成功したのだ。ブラックサタン大首領は反逆者となった二人を抹殺するために様々な奇械人を差し向けたのだった。

仮面ライダーストロンガーに変身し茂がワニーダの前で見得を切ると男勝りのユリ子も負けじと電波人間タックルに変身した。タックルが戦闘員を片づける中、ワニーダと対するストロンガーが後頭部に1万ボルトの高圧電流を流し込む電パンチを見舞った。するとワニーダは煙を撒き散らしながら海の中へ消えて行った。タックルは戦闘員たちからブラックサタンの秘密を聞き出そうとするが、それは幹部・一つ目タイタンの仕掛けた罠だった。彼は戦闘員に仕掛けた爆弾を遠隔操作で爆発させるが、それにいち早く気づいたストロンガーが0.3秒早く動いてタックルの命を救ったのだった。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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