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天河伝説殺人事件

  • posted at:2009-03-25
  • written by:砂月(すなつき)
てんかわでんせつさつじんじけん
「天河伝説殺人事件」製作委員会
配給:東映洋画
製作年:1991年
公開日:1991年3月16日
製作:角川春樹
監督:市川崑
プロデューサー:冨澤幸男 霜村裕
原作:内田康夫
シナリオ:久里子亭 日高真也 冠木新市
音楽:宮下富実夫 谷川賢作
音楽プロデューサー:石川光
撮影:五十畑幸勇
美術:村木忍
調音:大橋鉄矢
録音:斉藤禎一
照明:下村一夫
編集:長田千鶴子
助監督:永井正夫
製作担当:福島聡司
出演:榎木孝明 岸恵子 日下武史 岸田今日子 財前直見
アメリカンビスタ カラー 109分

東京・新宿の高層ビル前で一人の男が急死した。男の手には「五十鈴」という奈良県にある天河辨財天社に太古から伝わる神宝神代鈴として作られたお守りが握られていた。同じ頃、奈良県吉野郡天川村の山深い杉木立の中で若い二人の恋が密かに呼吸していた。一方、東京・田園調布の屋敷内では四人の男女が激しく対立していた。やはり同じ頃、旅の男が吉野郡の外れで思わぬ足止めを食っていた。男は道端で死んでいた鳩をかわいそうに思い拾い上げたのだが、そこを通り掛った中村巡査から密猟の疑いを掛けられたのだ。男の名は浅見光彦。ルポライターの浅見は、駐在所の前を通りかかった天河館という旅館の女将・長原敏子の証言のおかげで嫌疑が晴れたのだった。

田園調布の水上家の広間には一門が勢ぞろいしていた。十九世宗家和憲は12年前に急逝した和春の追善能の演目を発表した。分家筋の長老・高崎義則は「頼政」、孫の和鷹と秀美は「二人静」を舞うことになったが、どちらがシテの静御前とツレの菜摘女を演じるかは稽古の様子を見てから決めると言った。和憲は「道成寺」を自身が舞い、この追善能を最後に引退すると宣言すると皆驚いた。

日本国語学研究所の剣持譲介所長は、東京に戻った浅見に仕事を押し付けた。剣持は浅見の先輩に当たり、浅見家からの信頼が厚かった。高級官僚一家の中にあって一人旅雑誌に紀行文を投稿する浅見の身を案じた母・雪江に何とかして欲しいと頼まれたのだった。そこで剣持は、能の舞台になっている史跡巡りの本が出版されることを知ると執筆者として浅見を紹介したのだった。最初は渋っていた浅見だったが、吉野へ行けることがわかると急に目の色が変わった。

静御前を演じることは、その者が次の宗家と継ぐことだった。二人の母である菜津は秀美が静御前を舞うことを和憲と約束していたが、高崎は本来、能楽の宗家は男でなければならないという決まりがあるからそれは出来ないと言った。そこで菜津は道伝正一に近付き、秀美の婿となって二十世宗家を襲名すれば何の不都合もないと耳打ちした。そして彼女は、和鷹に水上家も流派も譲る気はないと言った。

新宿で急死したのは、織物を扱う会社の営業課長・川島孝司だった。司法解剖の結果、毒物による中毒死であることが判明したが、捜査の手掛かりとなるはずの五十鈴と川島との共通点が不明だった。そこで仙波警部補と倉田刑事は五十鈴の謎を究明するために天河神社を訪れた。神社を管理する福本幸吉は、お守りの中に五十人の神様が宿ることから五十鈴と呼ばれ、神社に深く関わる人にしか渡していないと言った。事件解決の糸口が見つかったと喜ぶ仙波だったが、鈴が一千個近くあることを知り落胆した。福本の娘・千代栄は和鷹と結婚するつもりでいたが、両親は反対していた。天河には薪能の夜に結ばれた男女は不幸せな運命を辿るという言い伝えがあったからだ。

追善能の打ち合わせをしていた朝、菜津が血相を変えて部屋に飛び込んできた。高崎が崖道から転落して死んだというのだ。前日、仙波は高崎と一緒にいる男を偶然目撃していた。その男とは、取材のために再び天川村を訪れていた浅見だった。

屋台的映画館
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スター毒殺事件

  • posted at:2009-03-21
  • written by:砂月(すなつき)
すたーどくさつじけん
新東宝
配給:新東宝
製作年:1958年
公開日:1958年5月3日
監督:赤坂長義
製作:大蔵貢
企画:岡本良介
脚本:葭原幸造 蓮池義雄
撮影:吉田重業
音楽:渡辺宙明
美術:鳥居塚誠一
照明:石森浩
録音:竹口一雄
編集:永田紳
助監督:小池淳
製作主任:永野裕司
出演:天知茂 三原葉子 万里昌代 江見渉 御木本伸介
スタンダード モノクロ 75分

映画スター・上原城二は、若葉真理に映画界に入ってみてはどうかと相談したが、彼女は恥ずかしがって返事を渋った。第七映画ではフレッシュなタレントを欲しがっていたが、真理こそがその条件にぴったりだと感じていた城二は社長に直接会ってもらうことにした。城二の恋人である真理は大学の恩師の娘で、以前から映画界に興味を持っていた。そこで彼女の夢を叶えるとともに才能を伸ばし、行く行くは結婚する予定だった。社長は一目で彼女を気に入り、勉強次第でスターになれると確信した。出社初日、映画界に足を踏み入れた真理は、撮影所で厳しい現実を目の当たりにした。ダンサー役の女優に情熱が感じられないと言って木戸監督が撮影を中断したのだ。驚いて身を堅くした真理にこれが当たり前の光景だと声を掛けたのは、人気俳優の須賀浩だった。

ダンサーの代役に抜擢された真理の演技に木戸は絶賛した。浜田プロデューサーも上機嫌で彼女を売り出すことに決めた。そして共演者の須賀も当分コンビを組みたいと宣言した。須賀は時間があると真理に言い寄ったが、その様子に気が気ではなかったのは城二だった。須賀は危険な男だと城二は真理に再三忠告したが、あなたよりも紳士よと笑った。須賀は次の映画に取り組むには原作本を読む必要があると言った。真理は須賀が泊まるホテルへついて行き、暗い部屋で一夜をともにした。

翌日、城二は話があると言って真理を引き留めたが、雑誌・映画新報の座談会があるからと須賀が二人の間に割って入った。城二は映画新報社に電話をして確認したが、南記者から何かの間違いだと言われた。そして銀座会館で密会していることを聞かされ、居ても立ってもいられなくなった城二はキャバレーに駆けつけた。真理を連れ出した城二は、僕と結婚してくれるはずじゃなかったのかと問いただすと、彼女はそんな約束はしなかったと突き放すように言った。騙されていることを知りながら須賀と付き合う真理の心の中に、もう城二は存在しなかった。城二が暖めていた企画は須賀・真理コンビで製作されることが決まった。肩を落とす城二に声を掛けたのは女優・愛住礼子だった。須賀は真理が現れるまでは礼子と同棲状態だったが、子供が出来たことがわかり捨てたのだ。礼子は須賀を殺してやりたいぐらい憎んでいた。その話を聞くうちに城二の憎悪も燃え上がっていた。礼子が忘れていったハンカチに気付いた城二は、それを見ながらあることを考えていた。

屋台的映画館

鳶がクルリと

  • posted at:2009-03-18
  • written by:砂月(すなつき)
とびがくるりと
「鳶がクルリと」製作委員会(東映=東映ビデオ=アドギア)
配給:東映
製作年:2005年
公開日:2005年10月1日
監督:薗田賢次
製作:黒澤満
プロデューサー:國松達也 塚田有希
ラインプロデューサー:望月政雄
企画:遠藤茂之
原作:ヒキタクニオ
脚本:丸山昇一
撮影:柳島克己
音楽:遠藤浩二 HOME GROWN
音楽プロデューサー:津島玄一 小磯謙
・・・:「セ・ラ・ビ」ALISA MIZUKI TO ASIAN 2
美術:小川富美夫
照明:舘野秀樹
録音:柴山申広
VFXプロデューサー:佐藤高典
編集:大畑英亮 薗田賢次
スクリプター:生田透子
装飾:湯澤幸夫
助監督:山田敏久
宣伝プロデューサー:杉田薫
出演:観月ありさ 宇津井健 塩見三省 須藤元気 哀川翔
アメリカンビスタ カラー 117分

G&B社の子供服開発チームで働くエリートOLの中野貴奈子は、彼女の夢をかけたプレゼンで自信作の『スーパーナチュラルボディーコレクト』を発表した。これは子供の成長期における姿勢を装着具によって矯正するというものだった。一方、食品部が極秘に研究し開発を進めてきたものは『スーパーナチュラルベイビーフーズ』という粉ミルクと離乳食を繋ぐ画期的な食品だった。社長の飯野圭子は『スーパーナチュラルベイビーフーズ』を商品化し、『スーパーナチュラルボディーコレクト』の商品化を見送ることにした。彼女は一人の母親として、子育ては物に頼るではなく親次第だと貴奈子に言った。さらに自社製品の従来の離乳食で育った子供たちが自社製品によって矯正されることは会社の理念に反していると言った。

貴奈子の落胆は大きかった。彼女がぼんやりと外を眺めていると、突然窓ガラスの向こう側に逆さ吊りの人が現れ、カメラのシャッターを押すとにっこり笑って下方へ消えていった。産業スパイだと直感した彼女は、その人物が『日本晴れ』という会社に所属していることを突き止め乗り込んでいったが、そこは背中に彫物がある人たちが所属する会社だった。ところが皆おちゃめな人ばかりで、誠意ある陳謝に根負けした貴奈子は写真とネガを受け取るとスゴスゴと帰っていった。

翌日、オフィスで仕事をしていた貴奈子に社長室から電話が掛かった。ついに念願が叶った喜んだ貴奈子は『スーパーナチュラルボディーコレクト』を抱えて圭子のところへ行った。ところが社長からの通達は、サテライトビル移転準備室への転属だった。二週間後にオープンするサテライトビルには目玉として巨大なモニュメントが設置されることになっているが、そのモニュメントの設計者であるドイツ人アーティスト、ブリック・マイヤーの通訳と、業者との折衝を任されることになったのだ。貴奈子はこの話を断わるつもりでいたが、成功すれば企画開発部にチーフ待遇で戻ることが出来るとわかり承知した。しかも担当する業者は『日本晴れ』ではなく『城目屋』だった。『城目屋』は関東の一、二を争う鳶だが謙虚に付き合えば話がわかる相手だと聞き、俄然張り切る貴奈子だったが、モニュメントの設置には多大な危険と莫大な資金がかかるから工事ができないと社長の万城目喜市は言った。貴奈子は懸命に頭を下げて工事の再開をお願いした。すると喜市は、あの仕事はうちしかこなせないがそれはあんた次第だと言った。彼は貴奈子の体を求めてきたのだ。貴奈子は気持ち悪いの喜市を蹴り飛ばして逃げた。

貴奈子は代わりに工事を請け負ってくれる業者を探したが、『城目屋』が断わるくらいの大きな仕事だから無理だと何処も難色を示した。ただ最後には皆同じことを言った。「できるとしたら『日本晴れ』ぐらいかな」。

屋台的映画館

女奴隷船

  • posted at:2009-03-14
  • written by:砂月(すなつき)
おんなどれいせん
新東宝
配給:新東宝
製作年:1960年
公開日:1960年1月3日 併映「大天狗出現」
監督:小野田嘉幹
製作:大蔵貢
原作:舟崎淳
脚本:田辺虎男
企画:竹中美弘
撮影:山中晋
音楽:渡辺宙明
美術:小汲明
録音:竹口一雄
照明:傍士延雄
編集:笠間秀敏
助監督:武部弘道
製作主任:川田信義
特殊技術:新東宝特殊技術
現像:東洋五反田現像所
出演:菅原文太 三ツ矢歌子 三原葉子 丹波哲郎 杉山弘太郎
シネマスコープ カラー 83分

敗戦の色濃い太平洋戦争末期、日本海軍マレー方面軍司令部に出頭した須川中尉は、司令官から重大任務を言い渡された。それは大本営陸軍作戦本部へ日本人女性の写真を届けることだったが、ドイツの潜水艦が届けてきたその写真の裏側には縮小したレーダーの設計図の青写真が二重焼きされていた。すでに南シナ海の制空権が敵軍に抑えられている今、それを無事に大本営へ届けることが須川の使命だった。しかし須川の乗った飛行機は四機のグラマンに撃墜された。

意識を取り戻した須川は調理室の床に転がされていた。彼は気を失って海を漂流しているところを貨物船に助けられたのだ。自分が置かれている状況を中国人コックから聞かされた須川は、この船が上海へ向かっていることを知り落胆した。そのとき甲板から女性の悲鳴が聞こえ、彼は急いで駆け上がった。須川は水夫たちを殴り飛ばして瑠美子を救ったが、そこに現れたのは彼女たちを統括するクイーンだった。悲鳴の主は野戦看護婦になれるという話に騙された瑠美子だった。瑠美子はクイーンの目を盗んで海に身を投じようとしたが見つかってしまったのだ。この船は上海に売り飛ばされる日本の女たちを乗せた「お唐さん船」だった。

突然現れた海賊船は、大砲と銃による集中砲火で貨物船の進路を阻み、優位に立つと海賊たちはすばやく相手の船に乗り込んだ。彼らは日本人将校である須川を生け捕りにし、その他の男たちを皆殺しにした。首領は須川と女たちを海賊船に乗せると貨物船に火を放った。海賊船にアメリカのスパイである陳から無電が入った。その内容は、須川を引き渡せば金をいくらでも出すというものだった。ただの将校に大枚を支払うのはおかしいと考えた首領は須川の素性を調べることにした。瓜が須川の右胸のポケットに入っていたメモ帳を開くと、中からはあの女性の写真が出てきた。

屋台的映画館

リング0 バースデイ

  • posted at:2009-03-03
  • written by:砂月(すなつき)
りんぐぜろばーすでい
「リング0 バースデイ」製作委員会(角川書店=アスミック・エース エンタテインメント=東宝=イマジカ=日本出版販売=住友商事)
配給:東宝
製作年:2000年
公開日:2000年1月22日 併映「ISOLA 多重人格少女」
監督:鶴田法男
エグゼクティブプロデューサー:原正人
プロデューサー:小川真司 永井正夫 一瀬隆重
原作:鈴木光司
脚本:高橋洋
音楽プロデューサー:浅沼一郎 安井輝
音楽:尾形真一郎
主題歌:「finale」L’Arc~en~Ciel
撮影:柴主高秀
美術:山口修
照明:渡部嘉
録音:瀬川徹夫
編集:須永弘志
特殊造形:原口智生
装飾:大庭信正
スクリプター:天池芳美
サウンドエフェクト:倉橋静男
助監督:片島章三
製作担当:森賢正
製作プロダクション:アスミック・エースエンタテインメント
出演:仲間由紀恵 田辺誠一 田中好子 麻生久美子 若松武史
アメリカンビスタ カラー 99分

中央日報の記者・宮地彰子は11年前に山村貞子の担任を受け持った教師・須藤を訪ねた。入学が遅れた貞子は母親が亡くなるとすぐに父親に引き取られて島を去って行った。彼女が通っていた大島町立一ノ瀬小学校には彼女の写真が一枚も残っていなかった。須藤は、貞子は頭が良くきれいな子だったが海をひどく怖がっていたと彰子に証言した。水泳の時間にクラスで浜に出たが、海に入ったらみんな死ぬと言って貞子は怯えた。そして14人が溺れて死んだ。

昭和31年、貞子の母親・志津子が精神を病んで自殺したことで、山村貞子は生まれ故郷である伊豆大島の差木地を離れることになった。彼女を引き取ったのは父親の伊熊平八郎だった。平八郎は、千里眼を持っていた志津子の信奉者で心理学者だった。昭和43年、18歳になった貞子は上京し劇団「飛翔」の研修生となった。彼女は見えないものを見ることがあるため精神科に通院していたが、久野亘医師の勧めもあって芝居に打ち込むことにしたのだ。だがそれ以来、劇団内には不穏な空気が漂い、人間関係はギクシャクした。葉月愛子は楽屋で、貞子が来てからおかしなことばかり起こると有馬薫にこぼした。霊感が強い愛子は貞子の背後に何かが見えるというのだ。そして井戸も。愛子が最近見た夢の話をすると、私も見たと薫はつぶやいた。それは、井戸のある古い家に入って行くと二階へ上がる階段があり、そこから先へは怖くて行けない、という夢だった。舞台の稽古が始まったが、愛子は椅子に座ったまま動かなかった。不審に思った薫が声を掛けると愛子は既に死んでいた。

彰子は30年前に行われた志津子の千里眼の公開実験について調査をしていた。彼女は平八郎の弟子である久野に取材を試みたが、博士が提唱した学説は本人が否定したのだからそれに従うと久野は言った。すると彰子は、平八郎が学会を追放されるきっかけとなった公開実験の録音テープを、立ち会った人たちが死んだことは実験とは無関係だと主張する久野に聞かせた。テープには怒号の他に不快な音が記録されていた。

舞台初日の直前で主演女優を失い、劇団員はみな混乱していた。そんな中、演出家の重森勇作は代役として貞子を抜擢した。周囲からの冷たい視線に落ち込む彼女をかばったのは、音響効果を担当する遠山博だった。そしてその様子を平静を装って見ていたのは、博に思いを寄せていた衣裳係の立原悦子だった。愛子の死後も起こる奇妙な出来事は貞子が原因だと考えていた悦子は、久野を訪ねて真相を聞きだそうとした。だが久野は何も言えないと言って立ち去った。重森の指導のもと、「仮面」は上演に向けて順調な仕上がりを見せていた。その頃、舞台のチラシに書かれた名前で貞子の所在を知った彰子は、取材と称して劇団に接近した。彰子が社に戻ると、須藤が彼女を訪ねて上京していた。彼女は今まで誰にも口外したことがない話を口にした。貞子が学校に通っていた頃、山村家を訪ねた須藤は二階の奥にいたもう一人の貞子を目撃したのだった。彰子が貞子を追う理由、それは彼女への復讐だった。12年前に行われた公開実験で最初に死んだ新聞記者は彼女の婚約者だった。それ以来、貞子の行方を追い続けていたのだ。婚約者の恨みを晴らすため、そして呪われた劇団員を救うために暗殺を計画した。

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