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ドレミファ娘の血は騒ぐ

  • posted at:2013-09-14
  • written by:砂月(すなつき)
EPIC・ソニー=ディレクターズ・カンパニー
配給:ディレクターズ・カンパニー
製作年:1985年
公開日:1985年11月3日
監督:黒沢清
企画:丸山茂雄 宮坂進
プロデューサー:山本文夫
配給・宣伝・プロデューサー:荒井勝則
脚本:黒沢清 万田邦敏
撮影:瓜生敏彦
照明:片山竹雄
美術:星埜恵子
録音:銀座サウンド
特殊美術:昼間行雄
編集:菊池純一
音楽:東京タワーズ 沢口晴美
記録:高山秀子
メイク:浜田芳恵 志川あずさ
助監督:万田邦敏
製作担当:荒井勝則
監督助手:岡田周一 佐々木浩久 鎮西尚一
撮影助手:岡本順孝 佐竹力也
照明助手:及川一郎 矢木宏
美術助手:塩田明彦 暉峻創三
特殊機材:河村豊
スチール:野上哲夫
タイトル:ハセガワプロ
製作進行:庄司真由美 植野亮 寺野伊佐雄
製作デスク:山川とも子
宣伝:勝野宏
現像:東洋現像所
協力:多摩芸術大学 ぴあ 位相機械ユニット キー・グリップ 光映新社 東洋照明 日本照明 ペーパーメイル 三穂電機
出演:洞口依子 麻生うさぎ 加藤賢崇 岸野萌圓 伊丹十三
ビスタサイズ カラー 80分

春、高校時代の先輩・西岡に思いを寄せる秋子は田舎から上京し、都内にある大学を訪ねた。校内で配布されていた「新入生のためのキャンパス地図」をもとに音楽サークル・ベラクルスの部室を探し当てた秋子は、再会に胸を躍らせ扉を開けた。吉岡は音楽活動をしていたこともあってここにいるに違いないと確信していたのだ。だが中に彼はおらず、部員が情事の真っ最中。慌てて飛び出した秋子が焦ったと呟くと、男子生徒が扉の向こうから声を掛けてきた。だが吉岡のことを尋ねても知らないの一点張り。そこで吉岡が専攻する心理学科の平山ゼミの場所を尋ねた。

平山ゼミへ向かう秋子に声を掛けてきたのは、情事の相手のエミだった。自分勝手な人が大嫌いだという秋子と彼女が恋焦がれる吉岡に興味を持ったエミは、おもしろがって心理学科までついて行くことにした。教室に入ったが、吉岡の姿はなし。ゼミ生に一人は最初の1、2回来ただけで姿を見せなくなったと言い、もう一人のゼミ生は音楽系のクラブに入ったものの顔を出さないと言った。別のゼミ生がライブハウスに出ていたのを見たと言うと、他のゼミ生はそれは嘘だと言った。戸惑う秋子が一体どっちなんですかと言うと、最初のゼミ生はその問いこそが心理学上の大問題なんだと言った。もう吉岡は来ないだろうと断言した平山教授の言葉に失望した秋子は帰ろうとしたが、エミに引き留められて彼女の寮に泊まることになった。だが彼女や同室の女の行動に異常さを感じ、飛び出して行った。一晩、野宿した秋子は、今日こそはいてくれますようにと吉岡との再会を願って再びベラクルスを訪ねた。そこで彼女が見たのは、エミと体を重ねる吉岡の姿だった。自分が思い描いていた理想像とは程遠い吉岡の姿に、秋子は怒り失望した。

平山は、ある局地的な恥ずかし体験をした人間が、そのときに発生したエネルギーを発散出来ずに一種の肉体的硬直現象を起こすという「局地的恥ずかし変異」の研究を行っていた。同様の研究は他でも行われていたが、未だにそのような現象を直接観測しえた者はいなかった。理論的にその存在を否定出来ない現象を証明するためには自身が被験者となるべきだが、いわゆる指数10の恥ずかしさを体験したことがなかったのだ。ならば若い娘をはずかしめ、はずかしめられたらどんなにいいだろう。

思い描いていたイメージとかけ離れた大学生活を目の当たりにした秋子の心は傷ついていた。荷物をまとめて構内から出て行こうとした秋子に声をかけたのは平山で、自著の「新自由心理学」を手渡し感想を聞かせて欲しいと言った。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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