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大草原の渡り鳥

  • posted at:2011-06-04
  • written by:砂月(すなつき)

だいそうげんのわたりどり
日活
配給:日活
製作年:1960年
公開日:1960年10月12日
監督:斎藤武市
企画:児井英生
原作:原健三郎
脚本:山崎厳
撮影:高村倉太郎
照明:大西美津男
録音:古川恒夫
音楽:小杉太一郎
美術:坂口武玄
編集:近藤光雄
助監督:神代辰巳
色彩計測:幸田守雄
現像:東洋現像所
制作主任:松吉信幸
主題歌:「ギターを持った渡り鳥」小林旭
・・・:「アキラのソーラン節」小林旭
・・・:「イヨマンテの夜」伊藤久男
・・・:「メチャクチャの歌」松岡ユキ
出演:小林旭 宍戸錠 浅丘ルリ子 白木マリ 木浦佑三
シネマスコープ カラー 83分

一頭の馬にまたがり摩周湖の尾根道を行く滝伸次と少年・越谷信夫。伸次は信夫の母親を捜すために釧路へ向かっていたのだ。その道中、休憩をしている男が水筒を口にしていることから、喉が渇いている信夫は水を欲しがった。それを聞いた男は伸次に投げてよこしたが、においを嗅ぐと信夫に我慢しなと言った。水筒の中身は酒だったのだ。つまらねえいたずらをするじゃねえかと投げ返すと、男はこの道を行くとろくなことが起きないから止めときなと忠告した。だが伸次は誰の指図も受けないとそれを無視して進んで行った。

馬を進めているとその先で清里精錬所のトラックがジープの男たちに襲撃されていたため、手を貸して助け出した。さらに先へ進むと集落が見えたことから、そこで休憩することにした。信夫に井戸水を飲ませようとした伸次だったが、武器を構えたそこに住むアイヌの住民に取り囲まれたのだ。セトナは伸次を高堂組の仲間だと信じて疑わず、二度と来られないようにしてやると銃を撃とうとした。そこへ止めに入ったのは民族研究家の清里純子だった。何かを探りに来たに違いないというセトナを純子は子供を連れているのだからそんなことはないと否定した。セトナは真偽を確かめるために伸次を小屋に連れて行くと、祈祷師に占わせることにした。すると彼の心はペンケトーの様に澄んでおり、女性を捜していると祈祷師は言った。彼女は続けて、少年の母親は南に行けば見つかるが、その方角へ行けばお前の命が危ないから北へ行けと忠告した。誰かに悲しみと大きな不幸を与えるというのだ。だが伸次にはルートを変更する気などなかった。

純子の車で手作りの品を釧路の民芸店に卸しにきたセトナだったが、再び高堂組の嫌がらせに遭った。彼を担いだ男たちはキャバレー「ブラック・ベア」になだれ込んだが、そこで静かに飲んでいた男が黙っていなかった。網走帰りの「ハートの政」と名乗るその男は放り投げた酒瓶を銃で一撃すると、俺にもしものことをしやがると後悔するぜと言ってセトナを助け出したのだった。そこに流しとして入ってきた伸次に政は挨拶替わりに一杯奢った。彼は伸次に水筒をよこしたあの男だった。伸次は詫びにやってきたマネージャーの倉井に和枝というマダムはいるかと尋ねたが、オーナーの高堂と旅行中で不在だという。和枝は伸次が捜している信夫の母親だったが、愛人となっていることがわかると引き揚げた。

高堂は摩周湖の湖畔に東京からの直行便が着ける飛行場の建設を計画していた。そうなれば観光客が今の5倍に膨れ上がるからだ。その建設場所として目をつけているのがアイヌの集落だった。旅行から戻った高堂は政の姿を見て驚いた。彼の身代わりとなって7年間服役し1週間前に出所したが、約束した労いの金が未払いのままになっていたのだ。高堂は政の怒りを鎮めるために、用心棒ではなく片腕として働かないかと誘った。

屋台的映画館

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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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