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大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

  • posted at:2005-11-29
  • written by:砂月(すなつき)
だいかいじゅうけっとうがめらたいばるごん
大映(東京撮影所)
配給:大映
製作年:1966年
公開日:1966年4月17日 併映「大魔神」
監督:田中重雄
企画:斉藤米二郎
製作:永田秀一
脚本:高橋二三
音楽:木下忠司
撮影:高橋通夫
照明:柴田恒吉
録音:奥村幸雄
美術:柴田篤二
編集:中静達治
助監督:瀬川正雄
現像:東京現像所
製作主任:沼田芳造
特殊撮影・監督:湯浅憲明
特殊撮影・撮影:藤井和文
特殊撮影・美術:山口熙 井上章
特殊撮影・合成:金子友三
特殊撮影・照明:石坂守
特殊撮影・操演:恵利川秀雄
特殊撮影・助監督:阿部志馬
特殊撮影・製作主任:川村清
出演:本郷功次郎 江波杏子 夏木章 藤山浩二 早川雄三
シネマスコープ カラー 100分

世界を恐怖に陥れた大怪獣ガメラは、人類最後のZ計画でロケットに封じ込められ火星に向けて発射された。ところが突如進路上に出現した巨大な隕石と衝突し、ロケットの胴体は真っ二つに裂けた。カプセルに閉じ込められていたガメラは再び姿を現すと地球へ舞い戻った。その目的は体内に電力エネルギーを蓄えるためだった。東洋一の発電量を誇る黒部ダムはガメラに狙われた。発電所を破壊してエネルギーを蓄えたガメラは、噴火を続ける赤道直下のウザール火山に灼熱の炎を求めて飛び去って行った。

遊覧飛行の会社に勤めていた平田圭介の夢は自分で観光飛行機の会社を立ち上げることだった。だがそうするには費用が足りなかった。操縦士のライセンスを取ったばかりの圭介は会社を辞め、退職金を兄・一郎の資金稼ぎに充てることにした。戦時中、捕虜収容所に入れられる前にジャングル内の鍾乳洞で大きなオパールを発見した一郎は、再び同じ場所へ隠した。それは20年も前の話だが、現地人も近づけない程の場所だから大丈夫だと確信していた。当初、一郎は信頼する二人の仲間、小野寺と川尻とともに行くことになっていたが、急遽圭介を参加させることにした。川尻が乗り組む淡路丸は神戸港を出て25日目にニューギニアに着く。そして一部の積荷を降ろした半月後にもう一度ニューギニアに戻ってくることになっていた。その間に洞窟で眠るオパールを探し出すのだ。上陸する理由は奥地で戦死した戦友の遺骨探しだった。計画ではヘリコプターをチャーターをすることになっていたが、圭介を抜擢した理由はそれを操縦させるためだった。川尻は偽の船員手帳を発行し、淡路丸に圭介と小野寺を潜り込ませた。

圭介たちはニューギニアに上陸すると闇ドルでヘリコプターをチャーターし、鍾乳洞に近い部落に着陸した。そこの人々は戦時中も日本人に好意的だったため道案内を頼もうとしたのだが言葉が通じなかった。だがその中の一人、カレンだけは違った。彼女は風土病の研究をする松下博士の助手だった。十数年前にやってきた松下は風土病で妻を失った。それでも研究の発展のために残り、争い事のないこの地で暮らすことに決めたのだ。松下から部落へ来た理由を尋ねられた圭介は洞窟の調査だと答えた。すると松下は行ってはいかんと言った。虹の谷と呼ばれるその場所には魔物が棲んでいて、生きて帰った者はいないと言い伝えられているのだ。人を近づけないということは宝が眠っているからだと考えた小野寺たちは住民が止めるのを無視して洞窟に向かった。

ジャングルを突き進む三人は困難を乗り越えて洞窟の入り口を発見し、一郎から聞いたポイントを探した。そしてついに川尻がオパールを発見した。喜ぶ三人だったが、川尻はサソリに刺されて絶命した。欲に目が眩んだ小野寺はサソリが川尻の足を這っていることを知りながら見殺しにしたのだ。仲間が死んだにも拘らず冷めた言動をする小野寺に不信感を持った圭介は、オパールを渡す代わりに拳銃を預かった。入り口に向かった小野寺は、川尻の死を悲しむ圭介が移動しないことを確認するとダイナマイトを爆破させ生き埋めにした。

屋台的映画館
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怪談海女幽霊

  • posted at:2005-11-24
  • written by:砂月(すなつき)
かいだんあまゆうれい
新東宝
配給:新東宝
製作年:1960年
公開日:1960年7月8日
監督:加戸野五郎
製作:大蔵貢
原案:海樹満咲
脚本:松木功
企画:津田勝二
撮影:岡田公直
音楽:長瀬貞夫
美術:宮沢計次
照明:石森浩
録音:根岸壽夫
助監督:渡邊祐介
編集:笠間秀敏
製作主任:毛利幸久
出演:明智十三郎 若杉嘉津子 矢代京子 万里昌代 御木本伸介
シネマスコープ モノクロ 56分

九鬼港で船主・大場為三郎が何者かによって海に引きずりこまれた。そのときそばにいた漁夫・六助は田口巡査に見たままを証言するが相手にされなかった。その翌日、今度は鮮魚仲買・木下源蔵が行方不明になった。立て続けに起きたこの奇妙な事件には幽霊が関わっていると町中では噂になっていた。ある日、網元の長浜吉次の家に老婆がやってきて、ここは里村勇作さんの家でございますかと聞いた。家の者は否定をしたが、老婆はこの家は竈の下の灰まで里村勇作さんのものかと思ったと表札を指差した。表札には何故か「里村勇作」と書かれていたのだ。家の奥から怒って出てきた長浜は何かのいたずらだと言って表札を投げ捨てたが、老婆はいつの間にか消えていた。その夜、網元で紀州屋の主人の宮内進太郎は寝室で幽霊を見たが、その騒ぎに駆けつけた娘たちは、きっと悪い夢を見たのだと笑った。

この一連の騒動に本署から池田高志警部補が九鬼町巡査駐在所に派遣され、調書を読むと田口巡査から詳しい話を聞いた。漁師をしていた大場、木下、長浜、宮内の四人は、この土地では戦後の四人成金と呼ばれていた。戦前は四人とも里村から使われていたが、里村家は不慮の事故で死に絶えてしまったため、今はその家を長浜が管理していた。幽霊を見たという宮内から詳しい事情を聞くことにした池田だったが、紀州屋へ行くと御祓いの儀式が執り行われていた。幽霊を見たあの日以来、宮内は夜な夜な悩まされ続けていたのだ。彼は何かに怯え、警官たちに何も語ろうとしなかった。

紀州屋が仕切る神島では海女たちが漁を行っていた。その日は不漁で、サヨと千代はいつもと違う漁場・地獄岩の方へ行ってみることにした。そこは戦中、船員や兵士の死体が流れ着いたところで、今では誰も寄り付かない場所だった。サヨの予想通りに大きなサザエを獲ることができたが、それと同時に海中を漂う幽霊も見つけた。

屋台的映画館

夜の診察室

  • posted at:2005-11-15
  • written by:砂月(すなつき)
よるのしんさつしつ
大映
配給:ダイニチ映配
製作年:1971年
公開日:1971年9月4日 併映「遊び」
監督:帯盛廸彦
脚本:長谷川公之
企画:林万夫
撮影:中川芳久
音楽:伊部晴美
美術:山口煕
録音:高橋温生
照明:上原正一
編集:中静達治
助監督:伊藤昌洋
現像:東洋現像所
製作主任:井上信彦
出演:松坂慶子 峰岸隆之介 高橋昌也 藤村有弘 真山知子 
シネマスコープ カラー 85分

平和な1970年代の娯楽の一つである商品化されたセックスは、末梢神経に呼びかける情報の氾濫により人々に楽しみよりも苦しみ、喜びよりもむしろ悩みを与えることが多い。そのようないわゆる夜の生活のための診察をするのが麻生診察室である。マンションの6階にあるこの診察室では、精神分析の大家・麻生周造医学博士とアルバイトの石川弘医学士が診察と治療を担当している。リクライニングシートが据えられた診察室の壁にはテレビカメラとマイク組み込まれ、患者の苦しみと悩みはそれらを通して一人一本のビデオテープに記録される。機器の操作は、受付兼記録係で麻生の一人娘の梢が行っているが、そのテープの数は彼女の予想を遥かに超えていた。

常連の患者である柳田民代は予約している時間に診察室を訪れたが、梢から室長の不在を伝えられるとせっかく来たのにこのままでは帰れないと言って駄々をこねた。そこで大学で心理学を専攻している梢が代わりに彼女の話を聞くことになった。民代は毎日イライラのしどおしで夜もろくに眠れない状態が続いていた。その理由を聞くと、民代は主人の浩司が2、3ヶ月ご無沙汰だと言った。献立をスタミナ料理に変えてみたが、今度は鼻血を出して寝込んでしまったというのだ。セックス経験のない梢はそれが夫婦間の性的交渉が実行されていないことだとわかったが、毎日の焦燥感や不眠症は奥様の性的衝動が処理されないところから来る欲求不満が原因ではないかと考えていた。そして結婚から7年目が統計的にも一番危険な時期だと言うと民代もそれを疑い、私立探偵を雇って夫の足取りを調査させたが何もやましいことがなかったのだ。そこで新築した家の寝室にさまざまな工夫を凝らしてみたものの結果は出なかった。悲観したまま診察室を後にした民代は、街角で一枚のビラを受け取った。そこには「倦怠期に悩む奥様のためのチャームスクール開講!!」と大きく書かれていた。早速スクールに足を運んだ民代は講師の言葉を一つひとつ頭の中に入れた。男性と女性では性的興奮への必要条件が違うため、音楽や照明による雰囲気よりも女体に男は魅かれると講師は言った。むしろチラリズムが効果的だと知った民代は、自宅で夫が帰るのを待った。そして帰ってきた浩司が風呂に入るというので彼女は背中を流そうと風呂場に入ったが、浴衣の胸元がはだけているのはみっともないと指摘され第一の作戦は失敗した。そこで今度は夫の目の前で色っぽく着替えをすると、浩司は民代を抱きかかえて寝室に飛び込んだ。ところが途中で止めてしまい、また今度にしましょうと言って寝入ってしまった。

翌日、麻生から欲望は年齢とともに純化されて高まると聞いた民代は、夫が今の家に引っ越してから変わったことを話し始めた。以前は狭い家に住んでいたが、そこには彼女の妹が同居していた。声が聞こえるんじゃないかと心配しながら生活していたため新居には寝室を作ったが、妹は急に嫁いで出て行ってしまったのだ。結果的に二人は理想的な生活を手に入れたが、麻生は妹に気兼ねしなくなったことで刺激が無くなったのが原因ではないかと指摘した。記録室で民代の話を聞いていた好奇心旺盛の梢は、建設会社の設計部長である浩司の調査に乗り出すことにした。

屋台的映画館

探偵事務所23 くたばれ悪党ども

  • posted at:2005-11-07
  • written by:砂月(すなつき)
たんていじむしょつーすりーくたばれあくとうども
日活
配給:日活
製作年:1963年
公開日:1963年1月27日 併映「38年大相撲初場所 前半戦」
監督:鈴木清順
企画:芦田正蔵
原作:大藪春彦
脚本:山崎巌
音楽:伊部晴美
・・・:「六三年のダンデイ」星ナオミ
・・・:「バカとリコウ」吉村アキ
撮影:峰重義
照明:吉田協佐
録音:八木多木之助
美術:坂口武玄
編集:鈴木晄
助監督:樋口弘美
色彩計測:森勝
特殊技術:金田啓治
現像:東洋現像所
製作主任:野村耕祐
振付:漆沢政子
技斗:高瀬将敏
出演:宍戸錠 笹森礼子 星ナオミ 楠侑子 金子信雄
シネマスコープ カラー 89分

深夜の武蔵街道基地付近で武器弾薬の取引をしていた立川桜組と新宿大槻興業のヤクザ十数名が突如現れた男たちによって射殺された。特別捜査本部を設置した武蔵署は、明け方近くに現場付近をうろついていた真辺公一を重要参考人として連行した。そのニュースを聞き、金になると踏んだ私立探偵の田島英雄は早速、武蔵野署に乗り込んで一課の熊谷警部と会った。最近、都内で良からぬ取引の最中に暴力団が襲われるという事件が頻繁に起きていた。被害者が警察に通報できないことを利用した、悪党よりも一枚上手な一味の仕業だった。真辺の面通しを許された田島は熊谷と駆け引きをした。真辺を釈放して泳がせるには、相手に感付かれずにうまく尾行する必要がある。そこで田島は、ヤクザに顔を知られていなくて警察より鼻が利き、腕っ節が立ち、頭の巡りがいい囮が必要だと自分を売り込んだのだ。警察署の周囲には真辺の釈放を待って復讐しようと企む立川組と大槻工業の連中が今か今かと待っていた。警察は解散を命じたが、彼らは銃砲所持許可書を掲げて猟場に行く待ち合わせに車を停めて何が悪いと居座っていたのだ。真辺の拘束期間は午後10時まで。熊谷は、ワシが手こずっているのに民間人の君が捌ける道理はないと言った。

腹を立てた田島が事務所に戻ると、熊谷が先回りしてソファーに座っていた。囮捜査に関することは警察の上層部と一部の関係者にしか知らされず、署内での熊谷の行動も芝居だった。熊谷は、正当防衛以外でぶっ放すなよと念を押して銃と偽の免許証を渡した。田中一郎として事件に関わることになった田島は、助手の堀内にミキサー車を盗むように言った。

午後10時、真辺は付き添いの警官とともに現れた。警察署の前を歩く真辺は銃口の的となっていた。そしてついに警官が離れたとき、男は顔を明らかにした。それと同時に警官隊がヤクザたちを殺人未遂の容疑で包囲した。騙されたことに気付いたヤクザたちは警官隊に発砲した。熊谷はその騒動に乗じて裏口から真辺を逃がし、田島に後を託したのだ。田島と真辺を乗せた白いMGAは警察車両とヤクザたちのトラックに追い掛けられたが、堀内との連携プレイで捲くと夜の街道を走り去った。

屋台的映画館

時をかける少女(1983年)

  • posted at:2005-11-03
  • written by:砂月(すなつき)
ときをかけるしょうじょ
角川春樹事務所
配給:東映洋画
製作年:1983年
公開日:1983年7月16日 併映「探偵物語」
監督:大林宣彦
製作:角川春樹
プロデューサー:山田順彦 大林恭子
原作:筒井康隆
脚本:剣持亘
潤色:大林宣彦
撮影監督:阪本善尚
音楽監督:松任谷正隆
音楽プロデューサー:高桑忠男 石川光
主題歌:「時をかける少女」原田知世
挿入歌:「愛のためいき」
美術デザイン:薩谷和夫
音響デザイン:林昌平
照明:渡辺昭夫
録音:稲村和巳
音楽録音:堀真慈
記録:黒岩美穂子
編集:大林宣彦
助監督:内藤忠司
製作担当:坂本至徳
出演:原田知世 高柳良一 尾美としのり 津田ゆかり 岸部一徳
アメリカンビスタ カラー 104分

4月16日土曜日の放課後。掃除当番の芳山和子はクラスメイトの深町一夫、堀川吾朗とともに理科室の掃除をしていた。二人がごみ捨てに行っている間に和子は室内の後片付けをしていたが、誰もいるはずのない実験室で物音がしたためドアの鍵を開けた。実験室には元々鍵はなかったが、様々な薬品がなくなる事件が起きたことから防犯のために付けられたのだ。和子は二人のいたずらだと考え恐るおそる覗いてみたが、そこには誰もいなかった。そのときフラスコが床に落ち、白い煙が室内に立ちこめた。和子は不思議な香りに包まれ意識を失った。保健室で意識を取り戻した和子は、担任の福島利男たちとともに実験室へ様子を見に行くが、何事もなかったようにきれいなままだった。ここで起きた出来事を誰も信じてくれなかったが、彼女は気を失うときに嗅いだラベンダーの香りをはっきりと覚えていた。この事件をきっかけに和子は奇妙な体験をすることになる。翌日、昨日のことが頭から離れない和子は散歩に出掛けた。気晴らしも兼ねて借りたハンカチを返しに吾朗の家へ行ったのだ。和子は素直な気持ちを吾朗に伝えようとしたが、店の手伝いが忙しくて取り合ってもらえなかった。吾朗は代々伝わる醤油屋を引き継ぐつもりでいたが、彼の母親は大学へ行かせようと考えていた。

4月18日月曜日。和子はいつもどおり登校したが、一日中気分が優れなかった。自宅に戻った彼女は漢詩の授業でわからなかった箇所を復習していたが、突然の地震に驚き家族とともに庭へ避難した。近所で消防車のサイレンが鳴り響いているのを聞いた和子が辺りを見回すと、吾朗の家の付近が燃えていることがわかった。居ても立ってもいられなくなった和子は、家族が止めるのも聞かずに現場へ向かった。幸い火元は醤油屋ではなかったため、心配になって来ていた一夫と帰ることにした。植物採集のために明日学校を休むと言う一夫と別れた和子は、暗闇で何者かに襲われた。

4月19日火曜日。ベッドで目覚めた和子は寝坊をした事がわかり、慌てて支度をして学校へと急いだ。途中で吾朗に追いついた和子は異変を感じた。突然お堂の屋根瓦が滑り落ち、彼女は吾朗をかばった。大きな悲鳴をあげたとき、和子はベッドで目を覚ました。いつものように登校する和子は目を疑った。崩れ落ちたはずのお堂の屋根瓦が何事もなかったように整然と並んでいたのだ。福島は昨日と同じネクタイをしているし、学級委員長の神谷真理子は今日は16日だと言い張るのだ。吾朗に地震と火事のことを話しても知らないと言うし、植物採集へ行くと言っていた一夫も教室にいる。さらにおかしなことは続いた。漢詩の授業では前日と同じ問題が出題され、復習したはずのノートには何の記述も残されていなかったのだ。クラブ活動を抜け出して雨の中を帰宅する和子を呼び止めたのは一夫だった。一夫が雨宿りするように言うと、和子は幼なじみにも関わらず一度も来たことがない家に上がった。和子はためらいながらもこれまでに起こった出来事を一夫に話すと、彼はデジャビュー(既視感)ではないかと答えた。しかし丸一日が同じように繰り返されることはどう考えてもありえなかった。そこで彼女は自分の部屋で地震が来るのを待った。午後8時、やはり地震は発生した。

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