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肉体女優殺し 五人の犯罪者

  • posted at:2005-01-24
  • written by:砂月(すなつき)
にくたいじょゆうごろしごにんのはんざいしゃ
新東宝
配給:新東宝
製作年:1957年
公開日:1957年11月10日 併映「若さま侍捕物帖 まぼろしの恐怖」「新妻の実力行使」
監督:石井輝男
製作:大蔵貢
脚本:中田勇 三輪彰
企画:佐川滉
撮影:鈴木博
照明:傍士延雄
録音:竹口一雄
音楽:服部レイモンド
美術:小汲明
編集:鹿島秀男
助監督:三輪彰
製作主任:奥原徳太郎
出演:宇津井健 三ツ矢歌子 北令子 三原葉子 天知茂
スタンダード モノクロ 74分

浅草ロック座のステージで事件が発生した。公演に使われる小道具の拳銃が本物に擦りかえられていたのだ。ベテイ桃園が発砲した拳銃の弾は浜野千鳥の左胸に当たり死亡した。辺りが騒然とする中、事件を聞きつけた毎朝新聞記者・西村弘二はまんまと店内に潜入し取材を始めた。踊り子の水島かほると親しくなった西村は、千鳥について知っていることを教えて欲しいと言った。するとかほるは、彼女が兄嫁で兄・徳島てるじはロック座のドラマーであることを明かした。夫婦仲について尋ねると言いよどんだが、兄が事件に関わっているとは思えないと主張した。その日の朝刊には奇妙な広告が載っていた。「ファンの皆様にお知らせ 本日正午 ストリッパー殺人事件あり 皆様のご来場をお待ちします -ある実行者-」。

捜査本部は徳島を呼び出し取り調べを行った。事件の前夜、二人は夫婦ゲンカをしたが、その際に殺してやると口走ったのを聞いた者がいた。関根刑事部長は、麻薬の常習者で男癖の悪い彼女が徳島の知らない誰かと逢引きをしたことに我慢ならなくなり殺したのではないかと考えていた。全面的に否定する徳島に対し、関根は拳銃から指紋が検出されたを告げた。その後、ベティで行った取り調べで徳島と彼女が一時的な不倫関係にあったことがわかると、今度は若林支配人を呼び出した。彼は広告代理店に出稿したが、新聞が届くと姦通とする部分が殺人に勝手に変更されていたと言った。依頼された東西通信社を訪ねると、担当者は若林が当初怒っていたものの宣伝部からおもしろいと言われたことでそのまま載せるという連絡を受けたと言った。原稿の訂正は30代の男から電話で受けたと担当者は言った。その頃、徳島はアリバイを証明するために刑事に付き添われて飲食店を回っていた。だが誰も彼を見たという証言者は現れなかった。

徳島が逮捕されたことでかほるは疑心暗鬼になり、西村のことも信じられなくなっていた。彼はは、まだ徳島が犯人であると断定したわけではなくいろいろな状況の判断から重要な容疑者の一人と見られているだけだと説明した。凶器の拳銃についていた徳島の指紋、殺人の前夜に千鳥とケンカをして殺してやると口走ったこと、その後に家を飛び出し酒場で飲み歩いたあげく公園のベンチで翌朝目を覚ましたこと、酒場で見たという証言者が一人も現れなかったこと。絶望するかほるに、西村は真実が知りたいんだと言った。取調室から出てきた泣き叫ぶ徳島の姿を見て以来、犯人が他にいるのではないかと考えるようになった彼は新聞記者としての勘を試してみることにした。

屋台的映画館
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